きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(富士山と白鳥2023)

2023-12-12 | カメラ

今日は朝方雨が降っていたので、カメラを家に置いて出かけました。
会社の昼休みの頃にはすっかり雨があがり、いつものように散歩に出かけます。

そして、雨上がりだったことに気が付きました。
もしかしたらいい玉ボケができていたかもしれない・・・雨上がりって結構シャッターチャンスなんですよね。雨が上がるかもしれないことを、うっかり忘れていました。

さざんか公園も、また咲く花がポツポツ増えていたり、昨日のアネモネのつぼみは更に膨らんできています。
そして・・・柿の木?に鳥が何羽も。。。。

(この柿に今頃鳥がなぜ?)と近づいてみると、大きな鳥も小さな鳥もいます。

・・・・・メジロだ。。。@@
なんと、メジロが柿をつついているのでした。
(柿かどうか正確には判明していませんが、そんな感じのオレンジの実)

雨上がりだからお腹がすいて現れたのでしょうか・・・それとも明日の昼もこうしてメジロを見ることができるのか。。。。??


そんなお昼休みも去ることながら、日曜日のお出かけ写真です。(^^;
日曜日は最後の紅葉を楽しむと言うのも考えました。前の晩に写真や動画も撮ったし、今日は軽く近場でも・・・と思いながらも、早起きできてしまい、暖かくなる予想もあって、まるで導かれるように今年最後だろう富士山を見に行きました。

その日は朝からずっと富士山に雲がかからない絶好日和となりました。


まだ朝早い頃は寒かったです。やはり富士五湖は冬が早く訪れるようです。


この歩く板も霜が降りていました。すべらないようにゆっくり歩きます。
きれいな空でした。
この大石公園は、大抵花が咲いているのですが、さすがにこの時は花がほとんど咲いておらず、やっと咲いていたパンジーも寒くて(霜で?)ヨロヨロと言う感じです。
紅葉が終わり、静かな河口湖になった感があります。

その後に山中湖に移動。
この日の目玉は、富士山と白鳥のコラボです。


白鳥たちの整列。
(餌をくれる人をじっと見つめていてこうなっています。)


なかなか餌をまく人がいないと、陸に上がってきて催促するようです。
小さいお子さんが「ハートマークの白鳥がいる!」と言っていました。確かによく見ると、羽の形が違う白鳥がいました。
(なぜこのように羽がフンワリ丸くなるのかは、よく分かりません。検索もしてみましたが。)


お尻がかわいい白鳥。


この2羽は両方とも羽が丸まっています。


たまにこうして、羽ばたきます。
(この羽ばたきを狙うカメラマンさんも多いようです。)

やがて餌をくれる人がいなくなると分かると、だんだんばらけていきます。

1羽だけの写真も撮れました。


羽がふんわりしている白鳥です。

調べてみると白鳥の寿命は15年とか20年とかのようで、昨年撮った白鳥ももしかしたら、この中にいるのかもしれません。来年来たらまたこうして会えるのでしょうか。。。

そんなことを思いながら、少し歩いて違う場所へ。


山中湖の富士山。
河口湖より少し大きくなります。
逆さ富士は、ちょっと波がゆらいでうまく見えませんでした。

キャンプ椅子に座って、湖面でこの富士山を真正面に見つめて、ただただそうしている方がいらっしゃいました。テントとかは無くてキャンプ椅子と横にはドリンクとリュックだけでした。


その場所にはこのような湿地の部分や、公園の遊具などもあります。



だいぶ葉も落ちてしまい、これからは冬になります。


まつぼっくりの実??

最後に山中湖の湖面の水の音と、富士山の動画を置きます。
(ちょっと癒されるかも・・・)

富士山と波の音
(20秒以上ありますが、ずっと同じ水の音と富士山の景色が続くだけです。)

このあと、山中湖と河口湖の間に公園のようなものが地図にあったので、そこを目指して寄ってみました・・・が、その地図に書かれていたその公園はもう分かりませんでした。見ているのが昔の地図なので、どうも今はその場所に違うものがあるようです。ちょっと無駄に歩いてしまいました。
家のいろいろな用事も気になり、やはり早めに帰ることにしました。