きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

天下りだとぉ・・・

2023-12-27 | 日記

今日の昼休みは曇っていて寒い。
鳥の声が聞こえたから、カメラを構えてみたけれど、枝でよく見えない。撮れてもおなかばっかりだった。

諦めて帰ると、これは花?

これは花なのかな?小さな花が咲いていた。この時期にでも咲く花があるんだな。・・・・

・・・更に足を進めると・・・何か黄色い花らしきものが・・・・。

これ、ロウバイですよね?!
もう咲いてるの?葉が残っているから、咲き始めなのかしら。。。。

ロウバイ・・・ちょっぴり早春の予感を感じる私。。。


それはさておき、ある方から聞いた話ですが、元公務員だった方の天下りって本当にあるんですね。そこで何年間かおいしい汁を吸って、更に退職金まで最後にもらえるのだとか。。。
それだけならまだしも、天下り先では自分の息のかかった業者に仕事を発注しているのだとか。(今流行のキックやバックがあるのではと周りからは囁かれているそうです。)

ほんとに政治家から何から、偉い人はそんなことばっかりしているのかね。。。


ジャン。
これが今日の私の夜ご飯。
先週作った回鍋肉の残りが冷蔵庫にあったから、それをコンブ水で溶いて、ニンジンやキャベツを切ったのを加えて、オイスターソースや鶏がらスープの素を混ぜて作ったスープに、餅を浮かべたんだよ。

こんなささやかな夜ご飯でもおいしいと思えばおいしいのだ。



してもしなくても

2023-12-27 | 息子keke

ある人の保育園に入っている息子さんが、自閉症の可能性があるということで、ほかの子供と同じ小学校に上がれるかどうかボーダーラインにいるそうである。今がそういうジャッジが厳しいのか、それとも食べ物などいろいろ汚染されていることでそういう赤ちゃんが増えているのか、よくわからないが、そういうケースが増えているそうだ。

その方は40半ば過ぎてからのお子さんだったので、年齢のせいもあったのかと言われていた。
男の高齢出産もリスクがあるのでは、と言うのである。

そんな話を聞くと、自分の息子のことも気になってくる。
私が気にしたところでどうなるものでもないけれど、この時期こんなにのんきに過ごしていいものだろうか。。。。

今日は「海苔は体にいい」ということなので、二人で手巻きを食べた。
テレビもないし、手もちぶさの中でたいしたこともない話題を探しながら(まるで昔の私と父の会話みたい、一方的に私が話すだけ)、最近お前は楽しそうだねぇ、ゲームで笑ってたりして・・・というと、そのゲーム仲間はもうプライベートの会話もできるほど、仲良しな友人らしい。

「ゲームでそんなに仲良くなるものなの?」と言うけれど、よく考えると私もブログ友達がいるから同じなのかもしれない。
「でも、みんなもう結婚してるけどね(子供もいる人もいる)。」

え!!!ガガガーン(^0_0^)

「もうそんな年だけど」
「え!!OM君だってまだ結婚してないじゃないか」
「してるんじゃないの?」
「してたら、そういうだろう、お母さんが。」

もうkekeもいつしかそんな年になっていたとは。。。。orz(うすうす感じてはいたけれど・・・)

「まぁそれはそれで、ここで暮らしてもいいと思うけど・・・子供もいいものだよ?(汗)」
kekeは収入もないし、子供を幸せに育てる自信がないという。

「大丈夫だよ、この私がだよ?この私一人でも、アンタまともに育ってるじゃん。」
この前は会社でハローワークで高卒の子の募集を出したけど、誰も来なかった。今や高卒の倍率は10倍なんだ、一人につき10社申し込むほど倍率が高いんだよ、高校まで出せば十分なんだ、と言うと「あんたの業界はでしょ?」と言うので、「そうじゃないよ、平均がだよ。」

高校まで出せば十分だと思うと、だいぶハードルが下がるでしょう。

「それはアンタの子育てのハードルが低いだけだよ。。。」
「いろいろ習い事とかさせたいのか?」
「習い事はピアノだけで充分だよ。。。」

まぁいいんだけど。
別にしてもしなくても。

私ももっと賢くて、考えることをしていたら、とても怖くて結婚も出産もしていなかったのではなかろうか。
若くて何も考えてなかったし、結婚しなきゃいけないものだと思っていたから、結婚して子供も生んでしまった。その後いろんなことがあった。でも結局は今とても幸せで、kekeがいて心からよかったと思う。

そういえば昨日S君が「いつもの振込みにいってきまーす」と笑いながら出て行った。今月はクリスマスもあるからその分も振り込まなきゃと言う。養育費の振込みなのである。

結婚して子供がいて、さぞかし幸せに暮らしているだろうと思うけれど、あまりそうに見えない人もいる。その事情はよくわからない。そのたびに竹内まりやの「ひとつひとつ扉を開けると感じる人生の重さ」と言う歌詞を思い出す。

何がいいも悪いもないと思えて、全てを受け入れたい、と思う気持ちは年を取ってからますます輝く。
別に結婚をしてもしなくてもいいのだけど、その人生を突き進む勇気を持ってもいいように思う。

もっともそれは、私がこの世からオサラバしてからかな。
私も親が元気なうちはよく分からなかった。
今なら、いっぱい話せることがあっただろう。。。。


昨日はチンジャオロースーのお弁当。
昨日のプルコギ弁当はいつも味が薄いというので、コチュジャンを最後に少し追加したら(私はおいしいと思ったのに)kekeに辛いと言われる。