きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

よく歌うカラオケ曲(隠れ名曲)

2011-02-11 | 歌謡曲・カラオケ
動画も小さくアップできるようになったので、よく歌うカラオケ曲なんぞを紹介したいと思います。(^^♪

最近、LIVE DAMにはまっておりまして、本人画像のある曲が多くなっていますが、今回は画像が無くても歌う曲。
いっときのマイブームではなく、定番で歌っている曲です。
誰でも知っている曲ではなくて、「こんなのは如何ですか?」と知名度B級(失礼!)でもカラオケに合う曲をお届けします。

ピンクレディ「レディーX」



ピンクレディーは「ウォンテッド (指名手配)」「UFO」「サウスポー」・・どれも好きですが、一番のお気に入りはレディーXです。(^^♪
このテンポ、歌うと気持良いです。ちょっとレトロ感がまたよし。
間奏が少ない(間が空かない)。あっという間に終わる。飽きない。
間奏の「ァオ!」「ギャオ!」と言うのは、場を見て省略しても良いでしょう。
UFOのカップリングだったので、私世代の女子では案外知っている人も多いのでは?

サザンオールスターズ「ブルーライトヨコハマ」



いしだあゆみではなく、サザンバージョンです。^^
丁度手拍子したくなるテンポで、第一発目なんかに宜しいのではないかと思います。
原由子さんが歌っているので、キー変も不要。
「BOHBO NO.5」のカップリング曲だったと思います。レンタルで偶然知りました。

AKINA(中森明菜)「Tokyo Rose」



これは毎回歌うって言っても良いぐらいよく歌う曲です。
なんと言ってもカッコいい。
「ハイドが揺さぶるエモーション!」スパッ!と歌うと決まりますよ。^^
しかも、すごく歌いやすいんです。
原曲でも良いですが、私は♯2で歌うことが多いです。

東京事変「喧嘩上等」



前にも紹介しました私のお気に入り。^^♪
動画もつけてみました。
最初の「待て、こら~」って言うキーの高さが自分のジャストピッタリなんですね。
誰かにまた怒らされた時にはボリュームMAXで絶叫してやろうかと妄想中。
東京事変の歌は♭1~2にしたいのですが、この曲は原曲でもいけます。
まだ一部英語についていけてないので、未だに練習中です。


似たような曲になってしまいました。^^;
さんざお勧めしてなんですが、この曲全て、人前で歌ったことは1度もありません。。。
カッコよいキャラではないので、恥かしいんですもん。^^;

Show Me Love(Not A Dream)/宇多田ヒカル

2011-02-10 | 歌謡曲・カラオケ
Show Me Love(Not A Dream)/宇多田ヒカル

ここ最近聴いているのはこの曲だ。

ベスト2の1枚目は(ここ数年で)シングルヒットした曲、2枚目はオリジナルが5~6曲入っているが、その2枚目の中の2曲目。
私はオリジナルの中でこの曲が一番好きなのである。

車の中で何度も何度も聴いても、いったい具体的に男が女が一体どうしのか分からないので、歌詞も検索してみた。
やはり私には彼女に起きた事はハッキリと分からない。
向かっていくのが絶望なのか、希望なのかさえも。。
しかし、それゆえに好きなのである。
分からない事で、さらに彼女の世界が広がっていくのである。

●『Show Me Love(Not A Dream)』の歌詞

 実際 どんなに深い愛も 完璧じゃない
 自分でしか自分にしてあげられない
 自分を認める courage Show me love

【courage】= (危険・苦難・不幸にあっても恐れず不安を抑えることのできる)勇気,度胸

だそうです。^^

じっさい~って歌いながら、「【実際】って普通歌詞に使わないよな」と思う。^^
でも、そう言う所が肉感っぽくて好き。

お時間のある方はどうぞ。




腕時計

2011-02-09 | 日記
ミーとスーパーで待ち合わせした。

今年は妹に何がいい?と訊かれていたので、「時計」と言った。
去年、試験を受ける時に携帯は持ち込めなかったから、kekeの腕時計を借りて行ったのである。
キーホルダーみたいなのでも何でもいいんだ、と言った。

ミーは父親(私にとっては義理の弟)と一緒にやってきた。
イ○ーヨー○ドーの時計屋さんで買ったんだよ、と言う。
そこだったら、チェーンはタダで直してくれる事や、3年間保障付だと言う。

義理の弟は「ネタバレじゃないか」と笑うと、ミーは「おばちゃんが時計がほしいって言ったんだよ。」と言う。
「今日は(妻が)町内会の用事で居ないのでこれから食事作りです。」と言う。

妹は町内会やPTAだの世話係をしてるので、そう言う時はミーや旦那で夕飯の用意をするのだそうだ。
二人は仲良く買い物に行く後姿を見送った。

父親と娘かぁ~・・・・

年頃の娘がああやって父親と仲良く歩くのは、妹がいつもパパを褒めているからだろうか。
家族円満。

同じように両親が幸せになるように育てたのに、いつも妹ばかりが幸せなように思う。
だからと言って(逆立ちしても敵わないので)、やっかみもしない。
私は昔から、こうしてひねくれていて、ドツボによくはまってばかりで、いつもこういうパターンなのだ。


私はさっそくチェーンを合わせてもらうために、数日後時計屋に行った。
同じものは無かったけど、並んでいる時計は思ったより高い。
しまった。。。もっと安いので充分だったのに。。。。。

後で妹に電話で謝ると、妹は「いつも二人の娘に買ってもらっているから、気にしないで」と言う。
でも、しまった・・・・・。

私だったら、手ごろな時計をプレゼントするが、妹は私と違ってそれなりのものを選んでくれたのだ。
他の物にすれば良かった。。。。。orz


でも、いい。
私もできる時にすればいいんだもんね。^^

妹達が喜ぶようなものを、いろいろ情報ゲットするようにしようっと。

自由が大切

2011-02-07 | 日記
昨日の夜は、風邪だか生理痛だか花粉症だか分からないけれど頭痛がするので、早く就寝。

起きたの12時。

暇で暇で、竹内久美子サンの本を読む。

そこで書かれている話の1つを紹介すると、ヘンリー・キャヴェンディッシュさんと言う科学者がいる。(イギリスか?)
莫大な財産があり働く必要がなく、また極度に人(特に女)が嫌いで、彼は黙々とその一生を科学の勉強に費やす。
そんな彼から、素晴らしい研究の成果が現れるのである。さらに、彼の死後(それも人に騒がれるのがイヤなので完全に死ぬまで内緒にさせる)のメモから、更に驚くべき研究発表が次々に発見される、と言うオチなのである。
(詳しくは竹内サンの「ドコバラ!」の150~154ページに書いてある。面白いよ。)

この人が今の日本に居たらどうだろう?

人付き合いが全くできない時点で、幼い頃から烙印を打たれているはずである。
成功した科学も、厳密には「勉強」ではない。
大好きな趣味をひたすら追いかけていただけなのである。
夢中で夢中でやった結果が、世間をひっくり返すことになるのである。
(だから他の科目は超苦手な人かもしれない。)

そう言う風に考えると、今の日本人が小さくなったのも分かるような気がするではないか。

人付き合いができなければ「対人恐怖」と病名をつけられ、学校や会社に行けなければ「うつ病」と診断され、薬を出され飲まされ・・・。
オギャァと生まれてきてから、死ぬまで実にたくさんのハードルが次々用意されて、そこを周りと同じように飛ばなければ「普通の人間」とみなされない。
まずはトイレ、保育園で友達と遊べて、給食は残さないで・・・部活だの受験だの漢検だの、卒業して、就職、その後は結婚だの孫にマイホーム。

あー、誰が早いか遅いか、途中でリタイヤしてるとかの判決。
(しかし、普通の人間に育てないと就職ができなくて、生きていけないから親必死。)


分かりやすいのは最近の音楽だ。
なかなか曲が売れないと言う。

単純に「心にしみる共感できる良い歌」と言うのが少ないのではないかな?

例えばサビの同じフレーズを何回も繰り返させるような曲はその時覚えられはするが、後には残らない。
そう言う作り方の曲が多いような気もするのだが。
後は曲より、アイドルを売るほうで必死とか。
(自分がオバサンになったから、そう思うのでしょうか。)

たぶん売れても売れなくてもどうでも良くって、本当に表現したい事を自由に表現しているもっといい歌が出ているはずなのに、金目当てでガンガン宣伝している曲ばかり繰り返されてるから、こう言う事になってるんじゃあないのかなぁ。。。。なんて勝手に想像してますが。
それで、音楽自体が下火になったら、本末転倒のような気がする。^^;


特に芸術や文学、自由な発想が必要なものは、お金に振り回されるような環境では育たないし、そう言うのを伸ばすためには、もっと自由は環境が必要だろう。
それだけ好きなように思う存分やっていいよ、と言う肝っ玉の太さがないとダメってこと。


私のブログは、知り合いが誰も知らないのが何より強みだ。
「誰々が見てるからこれは書けない」となったら、もうとっくに辞めてただろう。
生活の手段じゃないから、書きたくなければ書かなくてもいい。
 
それが苦痛なく長く続いた理由だと思う。

sakeの車窓から(お堀をまわる)

2011-02-06 | 車の練習
今日は全体的にもやが掛かったようなお天気。
でも、雨は降らず良かったです。^^


飯田橋の交差点。
五差路なので、方向をよく間違えてしまいます。
今日も外堀通りから秋葉原に向うつもりが、間違えてお堀の周りを回ってしまいました。^^;

偶然撮れた皇居(ちがう?)の写真。


都内に出ると、豊洲辺りで休憩入れることが多いです。
今日はららぽーとの東急ハンズに行って来ました。

いろんなアイデアチョコありました。^^;

薬のパッケージのチョコとか、レトルトカレーのパッケージとか。
ウルトラマンシリーズのチョコもあったなぁ。
(薬やカレーはこちらの通販(チョコレートスタジアム)でも同じのが買えるようです。)

見てるだけで飽きなかったです。

デジカメの充電を忘れてしまって、今日はあまり写真が撮れませんでした。

真夜中のドライブ

2011-02-05 | その前の会社
家に帰るとkekeがいない。

一体どこに行ったんだろう?
とりあえず風呂でも入ろうとすると、風呂の湯が温かい。

私が辞めるのか?働くのか?将来どうするんだ?と口やかましいので、会わないようにどこかに行ったようである。

今日はkekeの好きなハンバーグだったのに。。。
玉ねぎを切っていると、携帯が鳴った。

kekeかしら!と思ったら、YKさんだ。
「これから夜ドライブに行きましょう。(^_^)」と言う。

「突然、今からドライブですか???」
何故?と尋ねると、「お話があるのです。」と言う。


いったい急に話って何だろう??
私に・・・って事は、女性に訊きたいって事だよね?
意外だけどあの人も新しい職場で彼女ができたのかな?

それか、借金でもかさんでクビが回らなくなった。。。。。
そんな事私に言われても困っちゃうなぁ。
あくまでも話だけでお金の援助は断ろう。


まぁkekeも居ないから、ちょっとぐらいならいいか、と思って、車を出す。
約束の場所に行くとYKさんが立っているので、車に乗ってもらった。

「それじゃ、どこに行きますか?」と尋ねると、「sakeさんの好きな所でいいです。(^_^)」と言うので、「私ですか?えーと、最近は首都高とか・・・お台場辺りにでも行きますか?」と言うと、「それは遠すぎるでしょ。」と言う。

「え?え?え?ここらで、これっと行ってドライブするような場所、ありましたっけ?@@」

ここで二人はう~んと考えているとYKさんは「sakeさんは都会派ですが、私は主にカントリーなんです。」と言う。

「はぁ。」
「山道を行きましょう。あれからどのぐらい上達したか見せてください。(^_^)」

それからYKさんの言うがままに、分からない山道をグルグル回る事になった。

「sakeさんのメールにH課長と書いてありましたが、Hさんは部長ではなくて課長なんですね。」
「はい、何だか仕事がうまく回らなくなって体調と言うか、心を崩されたとのことです、私はそうは見えませんでしたが。」
「降格になったんですか。」
「そう言うことです。」

YKさんはそれじゃ現場のTOPは誰なのか?とか、給料の話とか、そんな質問をするので、私は差し障りの無い程度にテキトウに答えておいた。ついでに今度飼う事になった熱帯魚とかも。

山道をグルグル回りながら「ところで、YKさん、話したい事ってなんですか?」と尋ねてみると、「だからぁ、今話してたでしょ。」と言う。

「は?」
「今度×月×日に皆さんに会いますが、私だけ今の皆さんの状況を知らないんです。だから会う前に知っておこうと思ったんですよ。」

え???@@

そ・れ・だ・け?


だったら、電話で話せば充分なのでは。。。。。
この人はドライブとさえ言えば私が「わ~い、わ~い\(^o^)/行く行くぅ~」と喜ぶと思っているのだろうか。。。。
いや、確かにドライブは好きなのだが、別にこんな真っ暗闇の山道を何も今日の今、走らなくても。。。。
(知らない道なので私も怖く、後ろの車は迷惑そうに連なっている。)

YKさんは時々「昼間だとここは景色がきれいなんだよ。(^_^)」と言うのだが、今は真っ暗なのだ。どこもかしこも。
車のライトでセンターラインと道路の端のラインが見えるので、その間をただ機械的に車を走らせる。それだけ。
(地図も見えないから、どこを走っているのかさえ、全く分からん。)

「sakeさんは普通の道路なら50キロ出せるんですね、山道ももう少しスピードを出しましょう。(^_^)」
YKさんはこう言うと、車を降りて帰って行った。

帰ってきたのは11時半過ぎである。
kekeも帰ってきて、寝ている。

私は夜中の零時に玉ねぎの続きを切りながら、「YKさんの夜のお誘いはこれからは断ろう・・悪い人ではないのだが何か変。」と頑なに心に誓うのだった。

熱帯魚を飼うらしい

2011-02-04 | 今の会社
事務所に熱帯魚が来るらしい。

何の魚が来るのかは分からん。
セットで買ったらしい。

海水の方がきれいな魚が多いらしいが、初心者は淡水魚の方が扱いやすいので、そちらにしたそうだ。

社長は「エサは一日に一回ピロピロ落せばいいらしくて、sake君がいない土日はあげなくても死なないらしい。」と言う。


だから~生き物飼うの苦手なんだってば~~><
(とも云えず。。)


夏にお中元で来た鉢植えは2/3ほど枯れ果て、入社前からあったポトスみたいなものは、あさがおのツルのように侘びしく、かろうじて生きている程度。
(このポトス、何度も「もう捨てちゃってもいいですよね」と言うのだが、かろうじて葉が残っているので、誰もウンと決断してくれない。)

お歳暮に来たシクラメンは、一時期全ての花がペシャンコになったが、それから水を浴びるように与え続けたら、またピンと立って未だに花を咲かせている。1本グニャってなったままの茎を除けば、初めてに近い成功。^^;
(少しだけ自信回復)

だけど、基本的にモノを育てるのが面倒くさいし、インテリアは命無いもので充分だと思うので、これ以上増えるのは勘弁してほしかったのだが、魚類や爬虫類なら、それなりにカワイイかもしれない。来るからには頑張ってエサをあげ続けてみよう。。。

・・・・かな。


魚といっしょにしてはアカンと思うが、今日kekeに待ち切れずに「将来、何をしたいのか決まったか?」と尋ねたら、「今勉強してる事じゃないこと。」と返事が返っていたので、また怒り狂う。


ちなみに、熱帯魚の水を取り換えるのは、ZENさんの仕事になるらしい。
そう言えば昨日も顔を合わせたけど、携帯も就学援助の話もしてこない。

もう、何もなかった事にしてしまおう。
お互いに面倒だから。


社長が言うには「熱帯魚のエサを上げる時は部屋を明るくしておかないといけない」そうだ。
熱帯魚が夜だと思って寝てしまうかららしい。

したら課長が「sakeさんみたいだね」等と言う。
そうだ、昨日の午後、眠くて眠くて仕方なくてどうにか一生懸命起きていたのだが、やはり私は外から見ても明らかに寝ていたらしい。

まぁいいや。^^;

夜中の電話

2011-02-03 | 女だから思ったこと
夜中にG子から電話。

「T男に奥さんと別れて来いと言ってしまった」と言う。

「当然でしょ。」
「だって、まだ男と食事するなとか言うんだもん。」
「それで自分には家庭があると。」
「今日は家に帰らないと言ったんだよ。だから離婚しないなら帰れと言ったの。」
「いいんじゃない?」
「もう終わったよ。」
「それでいいんだよ。そんな恋続けててもしょうがないから。」
「またいい人探す。」
「まだ男をみつけたいのか?(笑)」
「ううん・・・勉強しなきゃ。」

G子は週末会えるかな?と言うので、いいよと言った。

T男は「俺が別れたら本当に付き合うんだな」と言うんだ、と言う。
「そんな脅し(?)に乗る事は無いよ、本当に別れたらまた考えれば。」と言った。

「そんな風に言うのは今までの女の中で私だけなんだって。」
「へぇ。」
「これで終わったんだよね。」
「G子がこの後揺るがなければね。それでいいんじゃないのかなぁ。続けても堂々巡りだし。」

じゃ、またね、と言って電話は切れた。

セルフィッシュ・ジーン(利己的遺伝子)

2011-02-03 | 息子keke
社長室のエアコンが動かなくて寒いと社長が言って、こちらの部屋でお茶を飲んでいたので、「うちの息子が学校を辞めたがってるんです」と言ってみた。

「それで何するのよ?」
「まだ分かりません。」
「幾つだっけ?」
「ハタチです。」
「期日を切って、まずはそれまでに決めさせることだよな。」
「そうですね。」

「今の若い奴は就職じゃなくて、就社だからな。会社に勤めたいわけ。だからみんな大きなトコに集まって、うちのようなトコは1年経ってやっとだろ、ROUが来たのが。」
「そうです。」
「だから、学校を出てなくなって、やる気があれば働く所はあるぜ。JALだの大きな会社だって潰れたりリストラしたりするし、小さな所だって真面目に仕事をしてれば、見てる奴は見てるんだよ。」
「・・・・」
「どの道、男は一生働かなきゃならないんだ。そこで働かない奴は最初からもう生きていけない奴なんだろ。それはしょうがないよな。」



私もそう思う。


kekeが「生きて行きたくない」というたびに、最初はなだめようとしたけれど、今は本当にそうなら最初から生きていくのが無理な子なのだ、と思うようになっている。
世間はどう思うか分からないけど、本人が死ぬより生きていくのが辛かったら、それはもう受け入れるしかないだろう。
ほんどだったら、死ぬほど生きていくのが辛いなんてあり得ないんだけど、それは私ら世代の古い考え方なのかもしれない。

突然訊いてしまったけど、訊いて良かった。


そう思えば働かず母の年金で暮らす元旦那は生きていけない奴なのだろうか。
(最近また携帯が繋がりだしたので、養育費どうしたんだ?と言うだけ言ってみた。)
それでも、奴は3人の子供を残したのである。自分の遺伝子を残すと言う生物の役目は充分果たしたと言える。
だから、遺伝子はきっともう満足して、後はどうでも良くなったのかもしれない。

それだけ、したたかな遺伝子だから、私ももしかしたら孫の顔が見れるかもしれない。


・・・・・なんて、そんな事はないか、あはは。


※セルフィッシュ・ジーンとは竹内久美子さんの著書にあった言葉。
生物の遺伝子は自分の遺伝子を次の世代に残すために、生物本体の本能を操って思い通りに動かすと言う説。

どくしん男がその理由(わけ)

2011-02-02 | 女だから思ったこと
なるべく検索に引っ掛からないように、ひらがなにしてみましたが。^^;

私の周りで「どくしん男」が何人かいる。
私の観察では、彼らは30半ば近くになると「そろそろ、このままではいけないかも」と思うようである。

ORO辺りは最近、一生懸命合コンを段取ってもらって、必死に努力しているようである。
ここでうまく見つかると良いが、そこで思うようにならずピークを過ぎると、少しその気持ちが終息し、まぁしょうがねぇや、でお店のお姉さんを追いかけたりするようになる。
(これが数年前のYKさんとか)

そして、40近くになると、もう一度「そろそろヤバイな」と思うようで、nanuさんに「そろそろお嫁さんじゃないですか?」と突っ込まれると、「そうなんだよ、友達の親が倒れちゃってさ、動け無くて大変なんだよ。」とこの前のTUKAさんは言う。
YKさんもそうだ。私の父の話なんかを聞くと、「俺の親父もお袋も今は元気だからいいけど・・・・嫁さん頑張らなきゃ。」などと言う。

こう言う会話を聞くと、私はドンビく。
(ドンビく=ドンビキの動詞形のつもり。)

あなた達はいったい何のために結婚をするんですか?

しかも、それだけならまだ我慢できるのだが、それで尚且つ若くてきれいな女を夢見ている。

別に私は(ここにも独身女がいるのに)とひがんでいる訳ではない。
客観的に、どう考えても無理があるだろ。

確かに、稀に一回りも二回りも年下と結婚する40~50代の男性もいる。
でも、彼らはそれなりに金があったり、顔が良かったり芸能人だったり、何かあるものである。
どうしてそれに気がつかないのか。

まぁそれでも可能性はある。
獣のごとく襲い掛かれば、案外女は拒めなかったりするもので、そっちで無理やりトリコにして手ごめにする方法はあると思う。
って言うか、彼らがうんと若い嫁さんをもらうには、その方法以外にもう無い。

でも、そう言う男に限って、そうする勇気がないのである。
プライドが許さないのか。
恥ずかしいのか。
何だろう。
(ハッキリ言ってしまえば、男女関係にも結婚にも受け身なんだな、自分からアクションを起こすって事ができないの。人まかせ。愛している人だから結婚したいのではなく、結婚できそうな人なら愛せるだろうみたいな不確定要素多くて、現実的にその後どうなるかがとても不安定。)

でも、その年になって貯金もろくに無く、美貌でも無い君達だったら、もう破れかぶれでそれしか無いだろう。
それができないのなら、キャバクラに行く金を貯めて、親を老人ホームにでも入れる準備をしたまえ。

逆にその準備ができれば、君達は結婚する必要がないのだから。。。


・・・と、私は思うのである。
(無理やり手籠にして結婚しても、そのうちもっと若い男の元に行かれちゃうとも思うけど。)