ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

これでいいのか?自己批判!!

2008年10月04日 | 日々の思い
皆さんが毎日、ブログを楽しみにしていますと言っていただくと何故か不安になります。
多くの人が読んでくれていると思うと、責任を感じてしまいます。
先月は、一ヶ月間休まず毎日書けました。
八重山に行くので毎日は無理だと思ったのですが何とか続けることが出来ました。
皆さんのおかげです。
心から感謝いたします。

おっぱいの件では、皆さんのお力になっているようですが、正直なところとっても不安です。
皆さんのお礼のコメントやメールでこれでよかったのかと安堵する毎日です。

ひげ爺は皆さんご承知のとおり「男」です。
我が子に授乳したことはありません。さらには、けっして良い父親ではありませんでした。
仕事中心の「団塊世代」の身勝手な男です。
そんな男が、母乳について講釈を述べているのですからお笑いものですね。

我が二人の娘は、混合から人工乳です。
最初から混合、2ヶ月くらいから人工乳です。
11年前に、堺市の学校給食で起こった「0157」の食中毒に娘が感染したことを契機に、「お産」「母乳」について学びました。
それが今日の活動につながっているのです。

それも独学です。
多くの人に、導かれるように知識を与えていただきました。
お産や母乳に関しては、実践ではなく、あくまでも「知識」です。
ある意味では受け売りです。

それが不安の大きな要因です。

その娘たちも成人し、上の娘はいつ結婚してもおかしくない年齢になります。

本日は、自己批判をしました。



コメント (10)
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