早いもので8月に第一回の講座を開催してから、早くも第5回を迎えます。
残り3回になりました。
本日は、アレルギーについて、磯邉善成先生に講師を務めていただきます。
界面活性剤の影響やアトピーのメカニズムや親が子にどのような点に注意すべきか、教えてくれます。
染毛剤の恐怖についても、事例を元に解説してくれます。
磯邉先生に会うのは久しぶりですのでとても楽しみです。
「アトピー性皮膚炎の最大の誘因は、無批判に使われているシャンプーや
ボデーソープであると考えています。
何故かと問われますと、界面活性剤は生体内の脂質と反応してミセル(脂肪滴)を形成します。
ですから、脂質たるコレステロールの二重膜からなる細胞膜とも反応して、
細胞膜すらも破壊してしまいます。
また、皮膚の吸収とこの化学物質の浸透作用とが旨くマッチして、
さらに皮膚表面から深部に進み、脂肪組織に達すると、
この物質には乳化作用があり、脂肪成分の多い皮下脂肪組織で脂質と反応しミセル、
カイムミクロンが形成されます。
すると、ミセルは、当然、網の目の如く張り巡らされているリンパ管から吸収され、
ついに体内に侵入し、肝臓に辿り着いても、
ほんの数パーセントしか解毒作用を受けられず、肝臓からは脈管系に乗り、
やがて全身に拡散されて行きます。
日々、合成洗剤で洗うのですから、次第に体内に蓄積され、
やがて生体が処理能力を失い、見るも無残な様相したアトピー性皮膚炎となって、
目の前に出現してきます。」
「「お母さん、何の役にも立たないどころか、
こんなに惨たらしい姿に追い込んだシャンプーやボデーソープを止めて下さい
。誰が悪いのでもありません、戦後、豊かになるに連れて
、生活習慣が、特に衛生観念が激変し、毎日洗剤で洗う、
洗わなければならにかのように、マスコミを通して宣伝され、それに操られているだけです。」
と言っておられます。
私も、洗剤やシャンプーで洗髪しなくなって8年になります。
石けんで手を洗わなくなって同じく7年です。
途中一回だけ、帝王切開の手術の撮影で手術室に入るのに一度だけ薬品で洗いました。
それだけです。
おかげで61歳にしては肌も綺麗だとよく言われます。
残り3回になりました。
本日は、アレルギーについて、磯邉善成先生に講師を務めていただきます。
界面活性剤の影響やアトピーのメカニズムや親が子にどのような点に注意すべきか、教えてくれます。
染毛剤の恐怖についても、事例を元に解説してくれます。
磯邉先生に会うのは久しぶりですのでとても楽しみです。
「アトピー性皮膚炎の最大の誘因は、無批判に使われているシャンプーや
ボデーソープであると考えています。
何故かと問われますと、界面活性剤は生体内の脂質と反応してミセル(脂肪滴)を形成します。
ですから、脂質たるコレステロールの二重膜からなる細胞膜とも反応して、
細胞膜すらも破壊してしまいます。
また、皮膚の吸収とこの化学物質の浸透作用とが旨くマッチして、
さらに皮膚表面から深部に進み、脂肪組織に達すると、
この物質には乳化作用があり、脂肪成分の多い皮下脂肪組織で脂質と反応しミセル、
カイムミクロンが形成されます。
すると、ミセルは、当然、網の目の如く張り巡らされているリンパ管から吸収され、
ついに体内に侵入し、肝臓に辿り着いても、
ほんの数パーセントしか解毒作用を受けられず、肝臓からは脈管系に乗り、
やがて全身に拡散されて行きます。
日々、合成洗剤で洗うのですから、次第に体内に蓄積され、
やがて生体が処理能力を失い、見るも無残な様相したアトピー性皮膚炎となって、
目の前に出現してきます。」
「「お母さん、何の役にも立たないどころか、
こんなに惨たらしい姿に追い込んだシャンプーやボデーソープを止めて下さい
。誰が悪いのでもありません、戦後、豊かになるに連れて
、生活習慣が、特に衛生観念が激変し、毎日洗剤で洗う、
洗わなければならにかのように、マスコミを通して宣伝され、それに操られているだけです。」
と言っておられます。
私も、洗剤やシャンプーで洗髪しなくなって8年になります。
石けんで手を洗わなくなって同じく7年です。
途中一回だけ、帝王切開の手術の撮影で手術室に入るのに一度だけ薬品で洗いました。
それだけです。
おかげで61歳にしては肌も綺麗だとよく言われます。