韓国料理を食べるたびに元気が出る。どんよりした気分のときに新大久保のコリアンタウンでサムギョプサルを食べて激しく回復したこともあるし、今回モンゴルでひどい二日酔いのときにテールスープを飲んで、やはり栄養が身体に行き渡るようだった。不思議なことである。
そんなわけで、所用で帰路に一泊したソウルでは、明洞の「オモニチプ」という店で海鮮料理をいろいろと食べて、また元気が出た。ぴくぴくと動く活きダコはよく噛まないと口の中にへばりつく。カンジャンケジャンはしみじみ旨く、残り汁をご飯にかけてさらに味わった。めでたしめでたし。
カンジャンケジャン
活きダコ
海鮮鍋、カニとかタラ(明太)とか白子とかムール貝とか
ナチポックム
出るときにヤクルトをもらった
●参照
赤坂の兄夫食堂再訪、新大久保のモイセ
赤坂コリアンタウンの兄夫食堂
荻窪のコチュナム
韓国冷麺
枝川コリアンタウンの大喜
鶴橋でホルモン(与太話)
旨いウランバートル(Biwon)
旨いウランバートル その2(Sorabol)