MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

思い出について

2009-10-14 00:01:03 | Weblog

駅で全裸、容疑の慶大生ら書類送検 「夏の思い出に…」(朝日新聞) - goo ニュース

 慶応大学生10人が、それも“広告サークル”に所属しているにもかかわらず、ただ

全裸になって駅周辺を走り回っただけというのは、いくら夏の思い出作りとはいえ

余りにも芸がなさすぎるのではないだろうか?せめて1本くらい紐を“縦”にまとって

“下着”は身につけていたと言い訳できるくらいの芸は考えるべきである。彼らの

広告サークルというものはそのような技を編み出すことを楽しむ集団ではなかった

のだろうか? でも結局はそんなことはどうでもいいのだとも思う。思い出というもの

はきれいなものよりもくだらないものの方がいつまでも記憶に残る物だからである。

 


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