SP 野望篇
2010年/日本
拳銃を巡る葛藤について
総合
0点
ストーリー
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キャスト
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演出
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ビジュアル
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音楽
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テレビドラマの『SP 警視庁警備部警護課第四係』を全く見たことがなく、作品冒頭の主人公の井上薫の様子を見て、初っ端から酷い頭痛を患っているようだけれど大丈夫なのかと心配したくらいなのであるが、テレビドラマを見ていなくても本作を楽しめると思える理由は、本作が前半の井上とテロリストの一対一の、後半が四係の4人と敵対するグループの死闘というアクション中心で物語が進行しているためで、当然様々な謎は残されたままなのであるが、『SP 革命篇』で演出の冴えを感じる‘謎の明かし方’を期待したい。
‘SP’は要人の警護を担当する人であり、本来の警察とは微妙に違うようで、実際にやり過ぎた井上が4係のメンバーたちと一緒に厳重注意を受け、それが井上に拳銃をなかなか使わせない伏線になっていると思うが、後半の攻防があそこまで大きくなるとやはり井上たちが早い段階で拳銃を使わないことが不自然に見えてしまう。
しかし細かいギャグなど(例えば香川照之は実際は東大卒)も効いており、今度はアクション以上に登場人物たちの心の葛藤を描くことが中心となるであろう『SP 革命篇』を楽しみに待てるだけの質は保たれていると思う。
“体を洗いすぎるとクサくなる” 清潔志向の落とし穴にご用心!(R25) - goo ニュース
ついでにもう一つ“福山雅治ネタ”を書いておきたい。2010年11月22日に
「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングのゲストに福山雅治が出演していた。
福山雅治は基本的にお風呂に入ったときにはお湯だけで身体と顔を洗うという事を
告白していて、タモリもその方が肌には良いということで同意していたのだが、
この記事を読むとやはり洗いすぎは良くないらしいことが分かった。しかしそうは
言われてもどうしても石鹸で泡を立てて洗いたい誘惑には勝てそうになさそうだから
私は最近は牛乳石鹸を使うようにしている。青箱よりも赤箱の牛乳石鹸の方が
良いような感じがする。とにかくお湯だけでは体を洗ったような気がしないのである。