たこフェリー 2006年10月22日 | 日記 港は案外近く、ちょうどたこフェリーが着岸するところであった。次々にバイクと車が出てきた。急いで切符(片道320円)を買って、この「あさしお丸」に乗り込んだ。 多くの人は客室を出て後部甲板のテラスでリラックスしていた。恥じらいもなく巻き寿司をほおばる家族連れがいた。私は手すりに摑まって熱いコーヒーをすすっていた。重油の臭いを嗅ぐのは実習以来である。船は進み出した。