潮風に吹かれて 2006年10月24日 | 日記 帰りの船は「あさなぎ丸」。行きよりも客は少なく、甲板の椅子に座ることができた。潮風を全身に浴び爽快感を存分に味わう。眺めの美しさは言葉にならぬほど。誰もが写真を撮りたくなるはずだ。大空をゆうゆうと舞う海鳥、行き交う漁船やタンカー。海峡大橋と島が段々小さくなっていく。水面はずっとキラキラと輝いていた。