菜の花のスパゲッティ

菜の花を沸騰した食塩水でさっと茹でて冷水にとり、水気をよく絞っておく。

フライパンでガーリックオイルを作り、タカノツメとアンチョビペーストを入れ、パスタの茹で汁と菜の花を加える（ソースの完成）

茹で上がったスパゲッティを移してソースとよく絡ませる。調味料は塩とアンチョビと唐辛子のみ。ゆえに麺の旨さが際立つ。ちょっぴり苦味のある菜の花は春の代名詞。

大人のスパゲッティは飽きが来ないのだ（季節限定なので余計に）

朝からピッツァ

チーズとトマトソースが作り出す味がすばらしいことは多くの人が認めるが、ピッツァは本来生地の味を楽しむものであることはあまり語られない。

外はぱりっと内はしんなりという食感の違いは日本の鯛焼きやお好み焼きに通じるものがあると思う。生地が不味いとすべてが台無しである。ソース、トッピング具材はあくまでも生地の引き立て役なのだ。