酒飲みには二通りある。ほとんど肴を必要としない人と、造りや煮物を食べながら飲みたい人に分かれる。私は後者に属する。
料理がメインで酒は脇だ。外でぱっと飲んで帰る時でもアテを数品は頼む。ただし、量よりも質を大切にしたい。そしてリーズナブルなことを第一条件とする。
一般人はグルメガイドの☆を参考にして出掛けて行くようだが、店の予備知識はゼロの方が楽しめると思う。多少の緊張感も味のうちだ。自分の目、耳、舌で店を評価できるようになるには場数を踏むしかない。
私は料理と同じ位、店の立地条件と客層を見る。接客はできて当たり前、この点では(価格の違いはあれども)料亭、割烹、居酒屋、一膳飯屋も全く同じ土俵だ。
どれほど立派な構えをしていても烏が飛び回るような店は☆などつけられる訳がなく×××(三重バツ)なのである。黒砂糖の城で食べる料理ほど不味いものはない。
料理がメインで酒は脇だ。外でぱっと飲んで帰る時でもアテを数品は頼む。ただし、量よりも質を大切にしたい。そしてリーズナブルなことを第一条件とする。
一般人はグルメガイドの☆を参考にして出掛けて行くようだが、店の予備知識はゼロの方が楽しめると思う。多少の緊張感も味のうちだ。自分の目、耳、舌で店を評価できるようになるには場数を踏むしかない。
私は料理と同じ位、店の立地条件と客層を見る。接客はできて当たり前、この点では(価格の違いはあれども)料亭、割烹、居酒屋、一膳飯屋も全く同じ土俵だ。
どれほど立派な構えをしていても烏が飛び回るような店は☆などつけられる訳がなく×××(三重バツ)なのである。黒砂糖の城で食べる料理ほど不味いものはない。