ついて許される嘘とそうでない嘘がある。プロの文筆家でありながら、本質を語る時に見え見えの嘘を(分からないだろうと思って)書いているのを目にすると嫌な心持になる。
素人にも見破られる嘘は最低であり、筆力・眼力もアマチュア以下だろう。嘘をついたことがばれそうになると更に恥ずかしいような嘘をついてその場をごまかそうとするが、並みの知能があればただの嘘つき、もっと汚い言葉を使えば売国奴紛いの詐欺師だと確信するのだ。
どうして裏稼業の片棒を担ぐようになってしまったのかと少し興味が湧くが、このような輩とは関わりを持たないのが一番と親から教えられている。脈々と流れてきた粘着無法者の血あるいは民族性だろうか。
四十を超えての改心など到底無理だろうとほくそ笑みながら麦焼酎のロックを飲み干したのだった(笑)
素人にも見破られる嘘は最低であり、筆力・眼力もアマチュア以下だろう。嘘をついたことがばれそうになると更に恥ずかしいような嘘をついてその場をごまかそうとするが、並みの知能があればただの嘘つき、もっと汚い言葉を使えば売国奴紛いの詐欺師だと確信するのだ。
どうして裏稼業の片棒を担ぐようになってしまったのかと少し興味が湧くが、このような輩とは関わりを持たないのが一番と親から教えられている。脈々と流れてきた粘着無法者の血あるいは民族性だろうか。
四十を超えての改心など到底無理だろうとほくそ笑みながら麦焼酎のロックを飲み干したのだった(笑)
