瀬戸八幡宮(瀬戸八幡神社)の建立が江戸時代であることは、拝殿前の石造物の銘(天保二卯…)からも分かる。
瀬戸八幡神社
瀬戸三区の氏神として、延宝3年(1675)に建立され、宝永8年(1711)再造、さらに拝殿の建立は天保6年(1835)とされ、祭神は応神天皇(品陀和気命)である。
境内にあるユーカリの木は、三抱えもある大木で神木といわれている。
-音戸の史跡と文化財- 音戸町教育委員会 平成6年(1994)11月1日発行より
参拝を済ませて朱塗りの本殿を眺め参道へ戻る。手水鉢(?)に刻まれた本家戸田とは山本五十六氏と関係の深い戸田本店(音戸町坪井)のことだろうか。
坂を上ってくる老人と出会い挨拶を交わし旧色街の情報を仕入れた。彼は最後に「以前芝居小屋だったところを今工事しとるわ」と言った。
瀬戸八幡神社
瀬戸三区の氏神として、延宝3年(1675)に建立され、宝永8年(1711)再造、さらに拝殿の建立は天保6年(1835)とされ、祭神は応神天皇(品陀和気命)である。
境内にあるユーカリの木は、三抱えもある大木で神木といわれている。
-音戸の史跡と文化財- 音戸町教育委員会 平成6年(1994)11月1日発行より
参拝を済ませて朱塗りの本殿を眺め参道へ戻る。手水鉢(?)に刻まれた本家戸田とは山本五十六氏と関係の深い戸田本店(音戸町坪井)のことだろうか。
坂を上ってくる老人と出会い挨拶を交わし旧色街の情報を仕入れた。彼は最後に「以前芝居小屋だったところを今工事しとるわ」と言った。