寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

水野公園で遊ぶ親子連れ

2013年12月01日 | 日記
公園内の高い木を見て「あれはイチョウかな」と呟いた私。地面には大量の落ち葉が散らばり、陽だまりの中で数組の親子がくつろいでいる。幼い頃ここには時々遊びに来たが、割りと大人しくしていたと思う。それは近くに偉い人が眠っているからだ。周辺環境の変貌とは対照的に公園の様子は当時とさほど変わっていないのが意外だった。

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将来を担う人材を育成するために教育環境を整備する広島県

2013年12月01日 | 広島県政
2期目に入った湯崎知事が力を入れるのが学校教育である。中でも目玉は安佐北区の中高一貫校(仮称:広島中等教育学校)の設立であろう。広島県は総合選抜制度を導入して学力が低下したという事実を重く見ているのだと思う。生徒の数の減少が良い意味での学校の淘汰と再生につながればよい。備後地方も何とかの権利ばかりを主張する輩を野放しにしていては西部から笑われる。


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岡山県和気郡和気町を流れる金剛川

2013年12月01日 | 
銘板は富士見橋が昭和45年(1970)3月に完成したことを示していた。私が生まれた数年後で日本が高度経済成長に沸いていた頃だ。金剛川は西方で吉井川と合流するが、一本西側のオレンジ色の橋には片鉄ロマン街道と大きな白文字で書いてあるのがここからはっきりと見えた。

金剛川上流

山陽鉄道が開通までは金剛川、吉井川は水運で栄えていた。その名残というべき船番所跡の石碑が和気橋東詰(和気町和気)近くに建っている。水量の減った川面に視線を移し高瀬舟が行き来した往時の様子を想像してみた。

富士見橋(和気町大田原側)

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