ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館の少し南側に拝啓という名の小さな中華そば屋がある。メニューは中華そばと餃子のみ。姫路っ子は「イチ・ニ―」とか「ニー・サン」などと言って注文している。イチ・二―とは中華そば一人前と餃子二人前の意味だ。滝藤賢一を老成させたような風貌の店主が一人で注文を聞き黙々と手を動かす。まさに職人の鏡である。
![中華そば](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/91/70ebefb0dd4d1030187006cb34451ec1.jpg)
見た目が美しい中華そば(500円で麺はやわらかめ)のスープは非常にあっさりしているので餃子とセットで注文する客がほとんどであるのも頷ける。若い人だけでなくおっちゃんも餃子を二人前注文する人が多い。
![餃子](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/66/eba26bc22931aa5558e84730d97901cc.jpg)
大ぶりの餃子(300円)の皮はサクサクで中はしっとり、本格的な味わいである。出された小皿に客自身が酢と醤油(お好みでラー油)を調合するシステム。近所にこんな店があれば私は週に二度は顔を出すだろう。
![中華そば](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/91/70ebefb0dd4d1030187006cb34451ec1.jpg)
見た目が美しい中華そば(500円で麺はやわらかめ)のスープは非常にあっさりしているので餃子とセットで注文する客がほとんどであるのも頷ける。若い人だけでなくおっちゃんも餃子を二人前注文する人が多い。
![餃子](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/66/eba26bc22931aa5558e84730d97901cc.jpg)
大ぶりの餃子(300円)の皮はサクサクで中はしっとり、本格的な味わいである。出された小皿に客自身が酢と醤油(お好みでラー油)を調合するシステム。近所にこんな店があれば私は週に二度は顔を出すだろう。
![にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ](http://diary.blogmura.com/hitorigoto/img/hitorigoto80_15.gif)