寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

羽根つき餃子を作るつもりだったが…

2014年07月06日 | 家飯
私が昔暮らした北関東某地区の餃子の特徴は大ぶりでひき肉よりも野菜の量の方が多いことだった。だからたくさん食べても胸焼けはしなかった。強いて難を言えば旨味調味料を使い過ぎていたことだろう。久し振りに向こうのレシピで餃子の種を拵え市販の皮で包んだ。

生餃子

羽根つきの餃子にするには小麦粉を溶かした水で蒸し焼きにすればよい(通常はお湯を使う)。フライパンからバチバチという音が聞こえてきたら水分がほとんどなくなっている。ここで胡麻油を追加して火を強めて餃子の表面をパリパリに焼き上げる。専用の裏返し器がないのでヘラで剥がしたらせっかく出来た羽根がバラバラになってしまった。味はいいのに最後で失敗した。んー、残念。

焼き餃子

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大阪の屋台のたまごせんべいを再現

2014年07月06日 | 食材
二度づけえびみりん焼きはセブン&アイと三河屋製菓(大阪市阿倍野区)との共同開発商品である。大阪ではえびせんべいと呼ばれる。

原材料名

私がえびみりん焼きを買ったのは向うの屋台で売られるたまごせんべいを再現してみようと思ったからなのだ。本来は楕円形のもっと大きなえびせんべいを使うのだが、円形でも特に問題はない。

みりん焼きにソースを塗り青のりと天かすを振り目玉焼きをのせる。その上からマヨネーズをたっぷりかける。これではちょっと食べづらいのでみりん焼きサンドにしてかぶりついた。材料の食感の違いが面白く、やや半熟に仕上げた玉子がソースとマヨネーズと合わさって深いコクを生み出す。時々食べたくなる大阪庶民の味だ。

たまごせんべい

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