私が昔暮らした北関東某地区の餃子の特徴は大ぶりでひき肉よりも野菜の量の方が多いことだった。だからたくさん食べても胸焼けはしなかった。強いて難を言えば旨味調味料を使い過ぎていたことだろう。久し振りに向こうのレシピで餃子の種を拵え市販の皮で包んだ。

羽根つきの餃子にするには小麦粉を溶かした水で蒸し焼きにすればよい(通常はお湯を使う)。フライパンからバチバチという音が聞こえてきたら水分がほとんどなくなっている。ここで胡麻油を追加して火を強めて餃子の表面をパリパリに焼き上げる。専用の裏返し器がないのでヘラで剥がしたらせっかく出来た羽根がバラバラになってしまった。味はいいのに最後で失敗した。んー、残念。


羽根つきの餃子にするには小麦粉を溶かした水で蒸し焼きにすればよい(通常はお湯を使う)。フライパンからバチバチという音が聞こえてきたら水分がほとんどなくなっている。ここで胡麻油を追加して火を強めて餃子の表面をパリパリに焼き上げる。専用の裏返し器がないのでヘラで剥がしたらせっかく出来た羽根がバラバラになってしまった。味はいいのに最後で失敗した。んー、残念。

