11/20(土)午後5時から、ファミリー向けの演劇「天平の光、永久に輝く」が奈良県文化会館国際ホールで上演される(500円・全席自由)。主催は、「演劇を通して子どもたちに夢と感動を」を合言葉に活動されているNPO法人 DEAR DEER(ディアディア)-あおによし(平田美恵子理事長)である。演じるのは同NPOのメンバーなど。この公演は、平城遷都1300年県民活動支援事業に認定されている。平田さんからいただいたメールを紹介すると、
《今回の演劇の公演「天平の光、永久に輝く」は、私達がディアディアらしい活動で平城遷都1300年祭を盛り上げようと企画した記念公演で、ディアディア結成以来初めてのオリジナルの作品(原案・脚本 平田美恵子)で、2007年のディアディア結成10周年記念公演以来、3年ぶりとなる自主公演です》。
※NPO法人 DEAR DEER-あおによしの公式ホームページ
http://www.eonet.ne.jp/~dear-deer-1997/
《「天平の光、永久に輝く」は、時は奈良時代、大仏建立に深い関わりを持つ聖武天皇と光明皇后にまつわる話で、天皇として皇后として思い悩み波乱万丈の人生を歩むお二人が、大仏開眼の日を迎えるまでを描いております。華やかな文化が隆盛を極め天平時代ともいわれるこの時代は、その壮麗さとは裏腹に権力闘争や、天災、飢饉、疫病に苦しんだ悲惨な時代でもありました。その奈良を舞台に、奈良をこよなく愛する私達が、史実に基づき、よりドラマチックに、幻想的に、そしてディアディアらしいエッセンスを効かせた作品に仕上げております》。
《なお、今回は劇中、オーディションで選ばれた奈良県在住の約60名が、「ならっこダンス」を披露します。「ならっこダンス」は奈良の子ども達の郷土愛を育むためにディアディアが昨年製作したダンスナンバー。子ども達の健全育成の一助となる活動を続けてきた私達にとって、大勢の子ども達と一緒の舞台に立てることは長年の夢でもあり、これをきっかけに奈良の子ども達がもっと奈良を好きになり、誇りに思ってもらえればと念じずにはおれません》。
※ならっこダンス(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/75bb4b32b0611f0ef8efa07acb054db4
《私達はこれまで、「演劇を通して子ども達に夢と感動を!」を合言葉に活動をつづけてきました。今回の作品では、ディアディアを応援し支えて下さった皆様とともに平城遷都1300年の意味をかみしめ、2010年という記念すべき年に、奈良県文化会館国際ホールという大きな舞台で再び公演できる幸せを感じながら、奈良の子ども達、いえ、子ども達だけではなく大人の方々にも、奈良の歴史や素晴らしさをお伝えしたいと思っております》。
大仏開眼の日を迎えるまでの聖武天皇と光明皇后の苦難の道程を描く「天平の光、永久に輝く」、ぜひご家族連れでご観覧いただきたい。
《今回の演劇の公演「天平の光、永久に輝く」は、私達がディアディアらしい活動で平城遷都1300年祭を盛り上げようと企画した記念公演で、ディアディア結成以来初めてのオリジナルの作品(原案・脚本 平田美恵子)で、2007年のディアディア結成10周年記念公演以来、3年ぶりとなる自主公演です》。
※NPO法人 DEAR DEER-あおによしの公式ホームページ
http://www.eonet.ne.jp/~dear-deer-1997/
《「天平の光、永久に輝く」は、時は奈良時代、大仏建立に深い関わりを持つ聖武天皇と光明皇后にまつわる話で、天皇として皇后として思い悩み波乱万丈の人生を歩むお二人が、大仏開眼の日を迎えるまでを描いております。華やかな文化が隆盛を極め天平時代ともいわれるこの時代は、その壮麗さとは裏腹に権力闘争や、天災、飢饉、疫病に苦しんだ悲惨な時代でもありました。その奈良を舞台に、奈良をこよなく愛する私達が、史実に基づき、よりドラマチックに、幻想的に、そしてディアディアらしいエッセンスを効かせた作品に仕上げております》。
《なお、今回は劇中、オーディションで選ばれた奈良県在住の約60名が、「ならっこダンス」を披露します。「ならっこダンス」は奈良の子ども達の郷土愛を育むためにディアディアが昨年製作したダンスナンバー。子ども達の健全育成の一助となる活動を続けてきた私達にとって、大勢の子ども達と一緒の舞台に立てることは長年の夢でもあり、これをきっかけに奈良の子ども達がもっと奈良を好きになり、誇りに思ってもらえればと念じずにはおれません》。
※ならっこダンス(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/75bb4b32b0611f0ef8efa07acb054db4
《私達はこれまで、「演劇を通して子ども達に夢と感動を!」を合言葉に活動をつづけてきました。今回の作品では、ディアディアを応援し支えて下さった皆様とともに平城遷都1300年の意味をかみしめ、2010年という記念すべき年に、奈良県文化会館国際ホールという大きな舞台で再び公演できる幸せを感じながら、奈良の子ども達、いえ、子ども達だけではなく大人の方々にも、奈良の歴史や素晴らしさをお伝えしたいと思っております》。
大仏開眼の日を迎えるまでの聖武天皇と光明皇后の苦難の道程を描く「天平の光、永久に輝く」、ぜひご家族連れでご観覧いただきたい。