以前、ブログ「鹿鳴人のつぶやき」に、JC(日本青年会議所)全国大会の話が出ていた。
全国各地に20才から40才までの青年により、青年会議所があります。JC、ジェイシーと呼ばれます。わたしの在籍していた頃(25年前)は全国6万人といっていましたが、現在その会員は3万5千人くらいだそうです。その全国大会がこの10月3日(木)から6日(日)まで奈良ではじめて開催されます。およそ1万人の人たちが全国から来られるということです。
全国大会を開催されるのは存じていましたが、中味をはじめて聞いてきました。後半の5日、6日のプログラムには市民も参加してくださいとのことでした。5,6日奈良公園の春日野園地では、「たからいち」といって沖縄のエイサー、徳島の阿波踊り、青森のねぶたなどがやってくるそうです。奈良での全国大会で、1万人規模というのは初めてのことだそうです。奈良を楽しんでもらえるように、おもてなししたいものです。
産経新聞奈良版(9/27付)にも「日本青年会議所 奈良で全国大会 新しい時代の日本を 来月3~6日 講演会、特産品販売などイベント多彩」という記事が出た。
日本青年会議所は10月3~6日、奈良市を会場に県内初となる全国大会を開催する。会員を中心に約1万4千人が参加。期間中は新しい時代の日本をテーマにした講演会や対談などのほか、全国各地の特産品販売や、地域の祭りの披露など、多彩な関連イベントも予定している。日本青年会議所は、20~40歳の青年で構成。地域活性化や人材育成、社会貢献などを目的に活動しており、政治課題についても提案。東日本大震災の被災地復興支援にも取り組んでいる。
全国大会は、5日にメーンフォーラムとテーマ別のフォーラムを開催。メーンフォーラムでは、政治評論家の屋山太郎氏が「勇壮なる日本へ~我々が目指す新しい時代~」をテーマに講演。東大寺の北河原公敬長老と日本青年会議所の小畑宏介会頭の対談がある。下村博文・文部科学相や寺島実郎・多摩大学長、増田寛也・元総務相も出席し、講演やパネルディスカッションを予定している。
関連イベントとして5、6の両日、奈良市の奈良公園春日野園地で、全国各地の料理や特産品を販売する出店が並ぶ「たからいち」が開かれる。B級グルメとして知られる静岡県の「富士宮やきそば」や青森県八戸市の「はちのへせんべい汁」、大阪府泉佐野市の「匠タオル」などが販売される。県内からも、大和郡山市の「金魚すくい」、桜井市の「三輪そうめん」などが出店する。
また、地域の宝として、沖縄県の「エイサー祭り」や徳島県の「阿波踊り」、北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」などの祭りも披露される。いずれも参加無料で、事前申し込みは不要。問い合わせは、奈良青年会議所事務局((電)0742・32・1962)。
今朝(9/30付)の奈良新聞には、奈良JC幹部へのインタビュー記事が載っていた。「奈良には形にはなっていない魅力がたくさんある。それは奈良が醸し出す雰囲気。見えない魅力を理解し、全国に伝えることが成功と思う」(堀川雅嗣さん)。「奈良は『空気感』がものすごく気持ち良い。そこを感じていただきたい」(萩原敏明さん)。
「約1万4千人が参加」とは、すごい。初の奈良開催ということなので、関係者はご苦労されていることだろう。宿泊場所は確保できたのだろうか。5~6日の「たからいち」は面白そうだ。B級グルメもいいし、特産品も見てみたいものだ。奈良の「バサラ祭り」は出場しないのだろうか。来県される皆さんには、この奈良の広々とした「雰囲気」を感じ取っていただきたいものだ。
皆さん、街でJCメンバーを見かけたら、笑顔でご挨拶をお願いします。5、6の両日は、ぜひ春日野園地(奈良公園)へお出ましください!
全国各地に20才から40才までの青年により、青年会議所があります。JC、ジェイシーと呼ばれます。わたしの在籍していた頃(25年前)は全国6万人といっていましたが、現在その会員は3万5千人くらいだそうです。その全国大会がこの10月3日(木)から6日(日)まで奈良ではじめて開催されます。およそ1万人の人たちが全国から来られるということです。
全国大会を開催されるのは存じていましたが、中味をはじめて聞いてきました。後半の5日、6日のプログラムには市民も参加してくださいとのことでした。5,6日奈良公園の春日野園地では、「たからいち」といって沖縄のエイサー、徳島の阿波踊り、青森のねぶたなどがやってくるそうです。奈良での全国大会で、1万人規模というのは初めてのことだそうです。奈良を楽しんでもらえるように、おもてなししたいものです。
産経新聞奈良版(9/27付)にも「日本青年会議所 奈良で全国大会 新しい時代の日本を 来月3~6日 講演会、特産品販売などイベント多彩」という記事が出た。
日本青年会議所は10月3~6日、奈良市を会場に県内初となる全国大会を開催する。会員を中心に約1万4千人が参加。期間中は新しい時代の日本をテーマにした講演会や対談などのほか、全国各地の特産品販売や、地域の祭りの披露など、多彩な関連イベントも予定している。日本青年会議所は、20~40歳の青年で構成。地域活性化や人材育成、社会貢献などを目的に活動しており、政治課題についても提案。東日本大震災の被災地復興支援にも取り組んでいる。
全国大会は、5日にメーンフォーラムとテーマ別のフォーラムを開催。メーンフォーラムでは、政治評論家の屋山太郎氏が「勇壮なる日本へ~我々が目指す新しい時代~」をテーマに講演。東大寺の北河原公敬長老と日本青年会議所の小畑宏介会頭の対談がある。下村博文・文部科学相や寺島実郎・多摩大学長、増田寛也・元総務相も出席し、講演やパネルディスカッションを予定している。
関連イベントとして5、6の両日、奈良市の奈良公園春日野園地で、全国各地の料理や特産品を販売する出店が並ぶ「たからいち」が開かれる。B級グルメとして知られる静岡県の「富士宮やきそば」や青森県八戸市の「はちのへせんべい汁」、大阪府泉佐野市の「匠タオル」などが販売される。県内からも、大和郡山市の「金魚すくい」、桜井市の「三輪そうめん」などが出店する。
また、地域の宝として、沖縄県の「エイサー祭り」や徳島県の「阿波踊り」、北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」などの祭りも披露される。いずれも参加無料で、事前申し込みは不要。問い合わせは、奈良青年会議所事務局((電)0742・32・1962)。
今朝(9/30付)の奈良新聞には、奈良JC幹部へのインタビュー記事が載っていた。「奈良には形にはなっていない魅力がたくさんある。それは奈良が醸し出す雰囲気。見えない魅力を理解し、全国に伝えることが成功と思う」(堀川雅嗣さん)。「奈良は『空気感』がものすごく気持ち良い。そこを感じていただきたい」(萩原敏明さん)。
「約1万4千人が参加」とは、すごい。初の奈良開催ということなので、関係者はご苦労されていることだろう。宿泊場所は確保できたのだろうか。5~6日の「たからいち」は面白そうだ。B級グルメもいいし、特産品も見てみたいものだ。奈良の「バサラ祭り」は出場しないのだろうか。来県される皆さんには、この奈良の広々とした「雰囲気」を感じ取っていただきたいものだ。
皆さん、街でJCメンバーを見かけたら、笑顔でご挨拶をお願いします。5、6の両日は、ぜひ春日野園地(奈良公園)へお出ましください!