tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

五條のジビエカレー/柿と鹿肉、猪肉がコラボ!

2017年09月24日 | 奈良のカレー
奈良のうまいものプラザのHPで好評連載中の「鹿鳴人の"イチ押し!"うまいもの」。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」理事で株式会社まつもり社長の松森重博さんが隔月で連載されている。第1回の「大和当帰(やまととうき)」は以前、当ブログでも紹介した。
※写真はすべて「猪肉のカレー」。奈良のうまいものプラザで買い求めた(9/24撮影)

第2回は《柿と鹿肉・猪肉がコラボ!奈良の「ジビエカレー」》だ。地元の鹿肉、猪肉と柿を使い、五條市が販売しているレトルトカレーである(575円+税)。全文を紹介すると、

柿と鹿肉・猪肉がコラボ!奈良の「ジビエカレー」

今回は、いま話題のジビエについてです。奈良県でのジビエの取り組みに関して、県のHPでは次のように説明されています。

奈良県では、以下の基準を満たす野生獣肉(いわゆるジビエ)を「ならジビエ」とし、その知名度向上と消費拡大を図っています。
・奈良県内で捕獲されたイノシシおよびニホンジカの肉
・食品衛生法等の法令を遵守した施設で処理されたもの
・捕獲場所や捕獲者、解体処理日等が明らかなもの
・人の食用とするもの




さて、「奈良 五條 柿と猪のジビエカレー」と「同 柿と鹿のジビエカレー」を今回は紹介したいと思います。「鹿のジビエカレー」のパッケージには、

奈良 五條 大切な命、活かすジビエカレー
1.森を守ること1.農家を守ること1.命を大切にすること

五條市は奈良県の南西部にあり、南部は紀伊山脈の急斜面、東部は世界遺産に登録されている大峰山脈の山岳地で、古来から歴史と豊かな自然が織りなす街です。この街は、柿の生産量が日本一として全国にPRしています。その柿を狙ってくる猪・鹿による被害が深刻な問題となり捕獲に力をいれています。このいただいた大切な命をいただきますという思いを守りながら、ジビエカレーを作りました。

『低カロリー』『高たんぱく』『低脂肪』で、鉄分・ミネラルを多く含む『鹿肉』のカレーです。ビタミンCやカリウムが豊富な『柿』も加えて、デミグラスソースのコク深い味わいの中辛に仕上げました。柿のやさしい甘みの後から、程よいスパイスの辛みが追いかけてきます。このジビエ肉がごろごろ入ったカレーをお召し上がりいただき、自然と共生する社会について考えてみてください。



こんなにたくさんお肉が入っている

作り方はレトルトパックを「袋のまま熱湯に入れ、5~8分間温めてから、良く振って、熱い間にお召し上がりください。または、袋の中身を皿に移して電子レンジで温めてください」と書かれています。

早速、電子レンジで温めて食べてみました。説明にあるように、鹿の肉がたくさん入っています。柿も入っていて、しっかりした濃厚な味です。鹿の肉ははじめて食べるのですが、まったく違和感はありません。香ばしいしっかりした味で、予想していた硬さはなく、肉の味が溶けていきます。本格的なカレーです。

レトルトパックですので、簡単に温めて手軽に、食べられます。JR奈良駅の「奈良のうまいものプラザ」では、鹿のカレーもお客様はよく買って帰られるということです。



これがいつもの私の食べ方。温泉卵と福神漬(無着色)を添えて

「猪のジビエカレー」のパッケージには、「新陳代謝を促すビタミンB群とコラーゲンを豊富に含む『猪肉』のカレーです」と書かれています。

猪のカレーを食べてみました。イノシシは今まで鍋で食べたことがあります。奈良・柳生でも名物料理です。また吉野郡野迫川村にはカシキ鍋といって、カモやイノシシやキジの鍋料理を出す宿があります。

さてカレーの中のイノシシ肉はどうでしょうか。しっかり煮込まれているせいか、肉がさっくりと歯切れよく食べられました。猪の肉の香ばしさを感じました。鹿のカレーと同様、柿の入ったデミグラスソースは本格的なカレーです。中辛の味付けは他の香辛料を付け加えることなく美味しくいただくことができました。鹿のカレーも猪のカレーも牛や豚にない独特の風味があっておいしいと思います。

鹿のカレーも猪のカレーもレトルトパックに入れられ、賞味期間は1年以上です。お値段はどちらも575円+税です。JR奈良駅1Fの「奈良のうまいものプラザ」で買うことが出来ます。奈良の新しいお土産としても良いと思います。

ところで、このカレーはいずれも販売者が、五條市です。行政である五條市が販売者になっているところに並々ならぬ熱心さが感じられます。五條市には、ジビエール五條という食肉加工施設も作られています。今回取り上げた「ジビエカレー」はもちろん「ならジビエ」、おすすめです。


私はどちらも食べてみた。どちらも香り高い本格派のカレーでとても美味しい。柿の甘みが隠し味になっている(ハウス「バーモントカレー」のような感じ)。私はどちらかといえば、大きな肉がゴロゴロと入った「猪のジビエカレー」の方が好みである。ちなみに奈良のうまいものプラザのD店長は、鹿肉のカレーがお気に入りだそうだ。皆さんも、ぜひ食べ比べていただきたい。

松森さん、楽しい記事をありがとうございました!
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ライオンスパイスの2種合いがけカレー by ランチパスポート奈良2014

2014年09月29日 | 奈良のカレー
好評発売中のぱーぷる別冊『ランチパスポート奈良』(2014/9/1~11/30)は1冊994円(税込み)。これを掲載店に持参すれば、指定のランチが500円になる(1冊につき1名限り・各店3回まで・有効期間は2014/11/30まで)。「麺屋空間1/2」「ねぎ茶屋」「りきいち西大寺店」「中国料理ニュー北京」に続いて私が訪れたのは、「ライオンスパイス」(奈良市東向南町13-2)だ。

ここの「2種合いがけカレー+パパド(インドのクラッカー)」800円が500円になる。この店は、転勤前の職場に近かったので、何度か訪れた。しかし考えてみれば、当ブログでは紹介していなかったので、ちょうど良い機会である。ランチパスによると、

マイルドな味わいが人気のキーマカレーと、ピリ辛でスパイシーなチキンカレーのWソースがポイント! テーブルの上にはお好みで辛さが調節できるホットソースがあるので、辛いのが得意な人はチャレンジしてみて。また、ターメリックライスの大盛りが無料なのもうれしいところ。ランチタイムではカレーとナンのセットもあるので他の味も楽しんでみよう♪


この写真は、奈良経済新聞から拝借

奈良のタウン情報誌『ぱ~ぷる』(2014年3月号)の記事「奈良市はカレー王国」によると《今、いろんなブームが巻き起こっている。奈良市から目が離せない。ここ1年以内に、カレーの新店が10店舗以上現れている事実》等々とあり、「ライオンスパイス」が紹介されている。

賑やかな商店街に面していながらも、店内は落ち着いたゆったり空間。ひとりでふらっとランチしたり、みんなでワイワイカレーパーティをしたり♪ 本場のシェフが作るとっておきの「合いがけカレー」は、チキンチリとキーマのWカリー。

「奈良市はカレー王国」であるばかりでなく、インド人が作る本格的なお店が多い。ごさっぱりとして落ち着いた店内でいただく「合いがけカレー」は、本場の味ながらちょうど良い辛さに調節されている。大盛り無料のターメリックライスも、有り難い。これはおススメだ。奈良のど真ん中でいただく本場のカレー、菩提僊那(インドの僧で、大仏開眼の導師を務めた)も食べたのだろうか?

『ランチパスポート奈良』の収支を計算すると、これまでの416円+(800円-500円)=716円と大幅プラスとなった。ぱ~ぷるさん、どうも有難う!

tetsudaおススメ度(ランチパス使用時の満足度。最高点は3つ星)は、★★★!

営業時間など詳しいお店の情報は、ぐるなびをご覧ください。
コメント (2)
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カレーハウス 峰

2013年07月03日 | 奈良のカレー
ランチタイムに「カレーハウス 峰」(奈良市大宮町1-1-21)にお邪魔した。この店は以前から酒仙堂さんにお薦めいただいていた。酒仙堂さんからのメールには、


向かって右は奈良交通本社。左(南側)に今西茶舗が見える

お忙しいでしょうが、お時間があれば以前に紹介した奈良交通本社近くの「カレーハウス 峰」に足をお運びください。決して辛くありません。トッピングがすごいです。蒸し野菜(200円)を頼んだら、掛けたルーを覆うほどの野菜が。トマトなど中玉1個です。豚カツもチキンカツも大きな揚げたてです。実に目立たない小さな店ですが開業して16年になるとか。


今西茶舗の左の大きな電柱が目印


今西茶舗


電柱のある路地を東に入る。茶舗の左(南)には日産レンタカーがある

奈良交通本社には何度もお邪魔しているし、その並び(南隣)の「今西茶舗」もよく存じ上げている。量り売りで販売しているお店で、お値段もリーズナブルである。私はもっぱら粉茶を買う(粉煎茶100gが105円!青柳の粉茶だと200gで100円。お茶好きにはたまらない)。今西茶舗の南側に路地があり、そこを東に入る。


よく見るとこんなサインも


お店(白い建物)には、ちょっと薄くなった看板が上がっている



お店は、感じのいい女性がお2人で営んでおられる(オーナーさんと従業員さん)。16年前(1997年)から、カレー一筋だという。メニューは「峰特製カレー」600円、「ハーブカレー」700円。それぞれ100円プラスでLサイズ、100円マイナスでSサイズにできる。トッピングは「海老フライ(2尾)と蒸し野菜」が300円、「豚カツ」「チキンカツ」「きのこ」「蒸し野菜」は各200円、「目玉焼き(卵2個)」「コロッケ」「ナス」は各100円。なお「焼きチーズカレードリア風」は700円。カレーには、野菜サラダかヨーグルトがついてくる。




カウンター内の様子を撮らせていただいた

カレーもトッピングも、ご覧のとおりボリュームたっぷりである。辛さに弱い私のために、酒仙堂さんはわざわざ「決して辛くありません」という断り書きを入れてくださっているが、私には十分辛かった! でも美味しかった。これはクセになる味だ。「奈良グルメ図鑑」のnaranaraさんも、お家でいただくチャンピオンの味として紹介されている。


トッピング前のカレーライス600円(辛口)。海老フライと蒸し野菜(300円)をトッピングしたのがトップ写真


カレーライスには、野菜サラダかヨーグルトがついてくる

「チャンピオン」というには、理由がある。このお店、第1回黒米(くろまい)カレー選手権(2008年)では準優勝、翌年の第2回大会では、見事、優勝されているのだ。なお「黒米カレー」とは、白米に古代米(黒米=もち米)を混ぜて炊いたご飯を使ったカレーライスのことで、「奈良のうまいもの」メニューの1つである。


こちらはオリジナルのハーブカレー(700円 中辛)。セージ、フェンネル、バジルがたっぷり(7/3再訪)


ハーブカレーにチキンカツ(200円)をトッピング

とにかくお店の場所が分かりづらいので、気をつけていただきたい。食べログに地図が出ているので、よく頭に入れてほしい。なお今年(21013年)の7月6日(土)~15日(月・祝)までの10日間は臨時休業されるので、ご注意を。

焼きチーズカレードリア風(700円)

トッピングが8種類、カレーも3種類あるので、いろんな組み合わせが楽しめる。正午を過ぎると混み合うようなので、少し早めに入店するのがコツである。皆さん、ぜひお訪ねください!

※カレーハウス峰(お店のHP)奈良市大宮町1-1-21(0742-22-4903) JR奈良駅から約200m
営業時間 11:30~14:00 定休日 土曜・日曜・祝日

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さくらバーガーのスモーキーカレー

2013年05月28日 | 奈良のカレー
久々の奈良のカレーシリーズ、19皿めの今回は、SAKURA BURGER(さくらバーガー)の「さくらスモーキーカレー」780円を紹介する。言わずと知れたさくらバーガー(奈良市東向北町6)は、東向北商店街にあるごちそう系ハンバーガー屋さんである。お店のHPによると

家族や恋人、友達、仕事仲間と。美味しいものにかぶりついて、大いに飲んで。そしてもっと楽しく、もっと笑顔になってもらいたい。SAKURA BURGERは、皆様にそんな時間を過ごしていただきたいという想いでお店をスタートさせました。

(さくらバーガー)パテは歯ごたえ・食べ応えをしっかり残すために、包丁でミンチし手捏ね。溶岩を敷き詰めたグリルで香ばしく焼いています。自家製ベーコンは力強いバーガーに合わせ濃い目の塩味で、「さくらのチップ」で少し強めに燻製。薫りと食べ応えを楽しんでいただけるよう、ざくっと厚切りにして焼き上げています。そして、フレッシュなレタスやトマト、ほど良い酸味のピクルス。それらを「風いろ小麦」さんの協力で作り上げたバンズで挟んでいます。(初代バンズ「ボーノ」さんとは異なる個性がお楽しみいただけます。)味付けは、塩・こしょう・オリジナルのタルタルソース。


さくらバーガー(980円)、写真はお店のホームページから拝借

(もみじバーガー)「さくらバーガー」より少し細かく挽いて作った新鮮な牛肉のみのパテを、溶岩グリルで焼き上げ、特製デミグラスソースを絡めています。一緒に挟む野菜はデミグラスソースにも良く合う玉ねぎ。厚めにスライスして甘みを引き出すようにソテーします。また、バンズはこのバーガーに合うように作ったちょっと素朴な味わいのロースト胚芽のパン。「さくらバーガー」より一回り小さく、全体的にやさしく仕上げています。「さくらバーガー」との味の違いを楽しんでいただくことはもちろん、少し足りないと思った時に追加したり、「さくらバーガー」はちょっと大きくて食べきれないかな?と、思った時にどうぞ。


もみじバーガー(500円)、同上

ハンバーガーが美味しいのは当然だが、知らない間にメニューがどんどん増え、こないだ(5/14)久しぶりにランチタイムに訪ねると、「さくらスモーキーカレー」が店頭の黒板で紹介されていた。「スモーキーな香りと、お肉たっぷりのカレーライス」とある。いただいてみると、スモーキーなベーコンと、トロトロに煮込んだ牛すじ肉がたっぷり入っていて、これはイケてる。香り高いカレーとベーコンのスモークが、絶妙のハーモニーだ。日頃は肉を控えている(魚と野菜ばかり食べている)私の体は驚いて、毛穴からじっとりとした汗を吹き出した!

お店のHPには出ていないので、「きまぐれメニュー」なのかも知れないが、こってり系のカレーがお好みの方には、ピッタリである。ぜひ、チャレンジしていただきたい。
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タゴール indian restaurant

2011年09月26日 | 奈良のカレー
久々の「奈良のカレー」シリーズ、第18弾では「高級宮廷インド料理 タゴール」を紹介する。ぐるなびによると《富雄にあるタゴールはカリーをはじめとする本格インド料理店。ヤシの木や土壁風の茶色の壁など、インドのリゾートをイメージした空間はゆったりとした時間が流れる異国情緒溢れる空間。本場の味をベースに日本の食材を取り入れ、日本人の口に合ったインド料理を提供します。20種以上の選べるカリーは辛さも5段階で調節出来るので、インド料理初心者の方も安心。ぜひ一度ご来店下さいませ》。

グルメウォーカーには《おかげさまで20周年!皆様のご愛顧に感謝して お得なフェア開催中!! 土釜で焼き上げるタンドゥール料理、カリーをはじめ、本格派のインド料理を提供する人気店。なかでも、肉や魚介類を土釜で焼き上げるタンドゥール料理が自慢。400℃近くの高温で焼き上げるので、素材の旨味がしっかり閉じ込められ、口に入れるとじわっとおいしさが広がる逸品だ。他にも、クミンやコリアンダーなど、スパイスをたっぷり使った本場のカリーも人気。ランチメニューは4種類(20周年価格¥1680 or ¥1980)、ディナーメニューは「バランス良くインド料理を味わって欲しい」と、セット(20周年価格¥2580~)かコース(20周年価格¥3580~)のみで提供》とある。



お店の公式HPはこちらである。公式HPのトップ画像がお店の外観で、インドのリゾート地にあるような、何ともエキゾチックな雰囲気を漂わせている。私は昨日(9/25)のランチタイムに訪ねた。月替わりのランチメニューの中から「鶏肉と旬野菜のカレー」1,680円を注文した(通常価格は1,800円のようだ)。辛さは「レギュラー」。それが写真のカレーである。



スパイスのよく利いた香り高いカレーで、辛さもちょうどいい。夏野菜が本当にたっぷり入っていた。私は「カレーはライスで食べるに限る」派なので、たくさんのナンが出てきたときはさほど嬉しくはなかったが、ちぎって1口食べてみて、驚いた。あつあつモッチリで、これはうまい! こんな美味しいナンをいただくのは、初めてである。サラダも付け合わせもたっぷり。辛味をアップするためのスパイスや、逆に口の中の辛さを和らげるためのヨーグルトまでついている。ご飯もあるので、これは満腹になる(ナンを食べ残した場合は、お持ち帰りできるそうだ)。飲み物はコーヒーまたはチャイから選べる。



帰り際、いただいた名刺を拝見して、奈良市小西町のMELLOW CAFEと姉妹店であることが分かった。これでmellow cafeのカレーの美味しい理由が分かった。


私はホットコーヒーをチョイス

とりみ通りの住宅地に忽然と姿を現す、不思議な茶色の建物が目印である。お店のHPにはトヨタカローラのすぐ西隣のように出ているが、もっと西で、シェルのガソリンスタンドの東隣である。お店の前の駐車場はすぐ満杯になるが、南側(二筋分南に下がる)の坂の上の月極駐車場に、数台分が確保されている。富雄で味わえる本格的カレー料理、ぜひいちどお訪ねいただきたい。

※奈良市鳥見町2-1-5 
0066-9679-29029 (予約専用・通話料無料)、0742-41-3769
近鉄富雄駅 大阪方面出口から徒歩15分(約800m)
営業時間 11:30~15:00 (14:30LO)17:30~22:30(21:30LO)
水曜定休(祝日の場合は翌日)
48席(48人) 駐車場あり(第2駐車場を含め19台)
食べログの同店サイトはこちら
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