7/27(木)、ならまちセンター(奈良市東寺林町)で「第9回 奈良県調理技能向上展/選抜料理コンクール」が開かれた。
主催は県調理技能士会で、料理人の調理技能の向上と、美味しい料理で観光客を誘致し観光活性化につなげるため開催されているものだ。例年は秋の開催だったが、今年は初めて7月に開かれた。
ずらりと展示された料理(サンプルとメニュー)は
1.料理コンクールの部…会席料理および八寸料理 40人が出品
2.奈良のうまいものの部…奈良特産の食材を使用 12人が出品
ガラス器や氷を使い、見た目にも涼しげな料理の数々がずらりと並んでいた。写真は「うまいものの部」に出品された「旅亭 十三屋(じゅうそうや)」(生駒郡三郷町信貴山)の季節料理。大和肉鶏(にくどり)や大和芋などを使い、とても美味しそうだった。
奈良は食材に恵まれていないとカン違いされがちだが、吉野川(紀ノ川)の鮎や三輪そうめん、大和牛(うし)、宇陀ゴボウ、大和太(ふと)ネギなど、質の高いものがたくさんある。こういう機会を通じて、「奈良にうまいものあり」をもっとPRしてほしいものだ。
主催は県調理技能士会で、料理人の調理技能の向上と、美味しい料理で観光客を誘致し観光活性化につなげるため開催されているものだ。例年は秋の開催だったが、今年は初めて7月に開かれた。
ずらりと展示された料理(サンプルとメニュー)は
1.料理コンクールの部…会席料理および八寸料理 40人が出品
2.奈良のうまいものの部…奈良特産の食材を使用 12人が出品
ガラス器や氷を使い、見た目にも涼しげな料理の数々がずらりと並んでいた。写真は「うまいものの部」に出品された「旅亭 十三屋(じゅうそうや)」(生駒郡三郷町信貴山)の季節料理。大和肉鶏(にくどり)や大和芋などを使い、とても美味しそうだった。
奈良は食材に恵まれていないとカン違いされがちだが、吉野川(紀ノ川)の鮎や三輪そうめん、大和牛(うし)、宇陀ゴボウ、大和太(ふと)ネギなど、質の高いものがたくさんある。こういう機会を通じて、「奈良にうまいものあり」をもっとPRしてほしいものだ。