東京で行われた「パーシー・フェイス・コンサート」を聴きに行く。
会場は中高年の男女で満杯、当日券はナシ。今なお、パーシー・フェイスの音楽は人気があるようだ。何と中国からこのコンサートを聴きに来た人もいた。
「星影のステラ」「テンプテーション」「バラ色の人生」「ムーランルージュの唄」が特によかった。すべてパーシー・フェイス初期のアルバムに入っている曲で、ストリングス中心のアレンジだ。レコードでは60人くらいの編成で録音したはずだが、実際のコンサートでは35人。やはり弦に厚みがないので、ちょっともの足りない気もした。
世界中で今なお「パーシー・フェイス楽団」のコンサートを聴けるのは、日本ぐらいだろうか。英国の熱心なファンは、日本を羨ましく思っているそうなのだが、われわれはそんなことに気付いてはいない。
会場は中高年の男女で満杯、当日券はナシ。今なお、パーシー・フェイスの音楽は人気があるようだ。何と中国からこのコンサートを聴きに来た人もいた。
「星影のステラ」「テンプテーション」「バラ色の人生」「ムーランルージュの唄」が特によかった。すべてパーシー・フェイス初期のアルバムに入っている曲で、ストリングス中心のアレンジだ。レコードでは60人くらいの編成で録音したはずだが、実際のコンサートでは35人。やはり弦に厚みがないので、ちょっともの足りない気もした。
世界中で今なお「パーシー・フェイス楽団」のコンサートを聴けるのは、日本ぐらいだろうか。英国の熱心なファンは、日本を羨ましく思っているそうなのだが、われわれはそんなことに気付いてはいない。