鬼は豆まきで追い払ったが、風邪の神様が我が家に入り込んだようだ。孫からママへ、そして、一昨日から妻が具合が悪かった。家族の体調が悪いとつまらないものだ。平凡な毎日だが、健康が第一、当たり前の生活が出来ることは実にありがたいことだ。多少の風邪にも、普通の生活の幸せを思った。
朝はトイレに起き新聞を取り、タイマーで暖かくなっている炬燵に当たる。お茶を入れ新聞に目を通す。食事を終えると、武琉君とママが出かける。一緒にラックの散歩に出る。毎日同じ行動だ。午前中はあっという間に終わる。孫娘を中心に妻と3人で過ごす。多少の物足りなさを感じると、庭に出て春を探してみたりする。
午後は娘が帰り、昼食後は一息つける。妻の休息もひととき、武琉君が帰るとまた二人の孫の世話。おバーチャン子で妻は息をつく暇がない。
夜は、寝る前に本棚をあさり、適当な本を床に持ち込む。枕元にはいつしかうずたかく読みたい本がたまってしまった。寝室の暖房は電気敷き毛布だけ、手が冷たいので薄い手袋をはめ、しばらく文字を追う。ラジオを低くかけながら、今日の1日をふり返り思いを巡らす。毎日、同じことのくり返しだ。
こんな繰り返しでまた新しい季節が巡ってくる。これでいいと思っている。
コーヒーでもお茶でも飲みたい時に飲める、音楽が聴きたければすぐ聴ける。毎食事も楽しく、美味しくいただける。
こんな当たり前の生活が出来ることこそが、実に嬉しい。
それも健康であればこそである。
朝はトイレに起き新聞を取り、タイマーで暖かくなっている炬燵に当たる。お茶を入れ新聞に目を通す。食事を終えると、武琉君とママが出かける。一緒にラックの散歩に出る。毎日同じ行動だ。午前中はあっという間に終わる。孫娘を中心に妻と3人で過ごす。多少の物足りなさを感じると、庭に出て春を探してみたりする。
午後は娘が帰り、昼食後は一息つける。妻の休息もひととき、武琉君が帰るとまた二人の孫の世話。おバーチャン子で妻は息をつく暇がない。
夜は、寝る前に本棚をあさり、適当な本を床に持ち込む。枕元にはいつしかうずたかく読みたい本がたまってしまった。寝室の暖房は電気敷き毛布だけ、手が冷たいので薄い手袋をはめ、しばらく文字を追う。ラジオを低くかけながら、今日の1日をふり返り思いを巡らす。毎日、同じことのくり返しだ。
こんな繰り返しでまた新しい季節が巡ってくる。これでいいと思っている。
コーヒーでもお茶でも飲みたい時に飲める、音楽が聴きたければすぐ聴ける。毎食事も楽しく、美味しくいただける。
こんな当たり前の生活が出来ることこそが、実に嬉しい。
それも健康であればこそである。