先日、柳津円蔵寺で大きなマツボックリを見つけた。雪の上にいくつも転がっていた。
見上げると未だ実が付いていた。拾ってきたもの、長さは15cm、太さは8~9cmもある。
マツボックリコレクションに加えた。
図鑑で調べると、トドマツの分布は北海道、南千島、カラフトで、その球果は5~8センチとありずっと大きい。
トドマツの変種のアオトドマツの球果に似ている。
アオトドマツの球果の解説に、「黒褐色で苞鱗が種鱗より長く突き出て先が反る。」とある。
写真は球果のマイコレクション、未だ少ないが勉強がてら整理しておきたいと思う。
白いのはヤニ カラマツ クロマツ
シーダローズ
昔のブログ写真から拾ってみた。
ドイツトウヒ
ヒマラヤシーダ
雄花 雌花
雄花
雌花
ヒマラヤシーダについては,かつて興味を抱いて観察していたっけ。
http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/d8c5435adeb049b4864cdc7a04373140
未だに、雄花、雌花を一緒に付けている木を見たことがない。