エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

間もなく大寒

2018-01-15 | 日々の生活

今朝の若松の気温はマイナス11.5℃、間違いない、今朝はこの冬一番寒いと感じた。

ほぼ定刻の4時半ころトイレへ、新聞を取って雪の降り具合を見て安心。

エアコン、ストーブを焚き、炬燵へあたる。

お勝手の窓の氷の張り方が半端でない。うがいを使用と蛇口をひねると、水が出ない。ここだけが、凍結防止のヒーターを入れていない。

洗面所、風呂は行きよいよく水が出てほっとした。こちらはヒーターを撒いてあるから大丈夫だった。

庭の温度計はマイナス9度を指していた。

暦の大寒は、今年は1月20日だ。「立春」2/4までの期間を言うようだ。

一年で最も寒い時期だが、統計上は、最低気温の更新は1/26~2/4までが多いらしい。

庭にダイヤモンドダストがキラキラ。 ハクモクレンの蕾が光っていた。

 

所用有りて郡山へ。久々の高速に乗った。

磐梯があまりに美しく、磐梯SSへ立ち寄りパチリ。

 

磐梯熱海で降りたが、若松のひどい雪を思うと、こちらはもう春の気配だ。

田に、コハクチョウの群れがエサを探していた。黒いのは、白いおでこ、オレンジ色のくちばしからマガンだろう。

 

 

日中気温はそれほど上がらなかったようだ。帰宅してもお勝手の水道は出ない。

やかんの熱湯をかけた。ほどなくして水が出た。

 

我が町内の定期総会が2/4に予定されている。しばらく、総会に向けての資料づくりや会議が続く。