エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

筒状タンポポさがし

2019-05-07 | 自然観察

初めての出合いは2年前だった。今年も同じ地区へ行ってみた。

昨年は観察地域を広げて何株かを見つけた。

総包を見ると、雑種のようだ。

同じ頭花に数枚の舌状の花も見られた。

ら秋まで観察を続けてみたいと思っている。

 

 

   

  

 

《参考 拙ブログ》
○「筒咲きタンポポ」 2017-05-22|
https://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/90aef119c8ab4c25a093f13c05181e5a

○「ニホンカワトンボ初見」2018-05-12
https://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/ad433651c0551bac9e62fafff1c741de

○「筒状タンポポ 参考写真」2018-05-21
https://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/a340a30ab33c12425015b0f53aecfd05

 

ウスバシロの森で  ウスバシロチョウは未だ発生していない。昨年より遅い。

  レンゲ ノジスミレ

 タチツボスミレ  ミドリヒョウモン幼虫


ビオトープにサンショウウオ

2019-05-07 | 自然観察

一昨年のこと、金堀分校跡地のビオトープの水源付近に、サンショウウオの卵嚢が置いてあったことがあった。

確かそのとき、「この付近にサンショウウオがいます」とのメモ書きが添えられていた。

先月、森で遊ぼうの第1回準備調査の折りに、ビオトープの水路に3つの卵嚢を見つけた。

そのときと同じ卵だ。あのときの卵が今日の卵嚢発見となったのだろうか。

そんなことを思い出しながら、うれしい気持ちになった。

調べるとカスミサンショウウオのようで、事前調査から2週間、気になっていて、分散する前に調べてみたかった。

卵嚢は一つだけしか見つからなかった。もう成長して分散してしまったのだろうか?。

卵嚢をバットにすくい取って調べた。卵嚢を破ると、1匹づつがシャボン玉のような透明な球に包まれていた。

幼生の数は32匹、丸いままの白いもの2つあった。

その球が破れて幼生が出てきた。手のひらに載せて観察した。

絶滅危惧Ⅱ類のようだ。しばらく観察して水路に放した。

 

  

    

アメンボウはコセアカアメンボのようだ。水路にはアカハライモリやマツモムシなどもいた。

水中の植物の茎を集めた蓑虫のようなものを見つけた。トビケラの幼虫と想像した。

カエルも鳴いていたが、数年前からモリアオガエルの卵塊も観察している。

 

    

いつしか棲みついた命を見つめながら、改めて林の中のビオトープの素晴らしさを思った。

 

今年の6回のシリーズは「生きものの観察」で、小生がプロデュース役だ。

テーマも一つは、昆虫だけでなく、「ビオトープの生きもの」の予定だ。  ( 2019.5.5 )