特別な日に、少し沈みがちだった。少し反省している。
大震災の被災者の気持ちを察しながら、確かに多少沈みがちだった。
夕飯に、嫁いだ娘夫婦が、好きなお酒とケーキを持参してお祝いに来てくれた。
思いもよらない夕飯となった。
お酒はなんと大吟醸、銘柄は「一生青春」とあった。
また、さらに末廣の吟醸原酒、ラベルには「こはる」「月恋水」と、特別限定の銘酒とあった。
気持ちが嬉しく、それまでの一人沈みがちな自分を反省した。
いただいたお酒をおいしく楽しんだ。
途中、郡山の息子から電話、電話口の紗英ちゃんが「じいちゃんおめでとう！」とはっきりしゃべった。
「また、遊びにおいで」と本来のじいちゃんに返り、お話しした。
家族のみんなが、純粋に老いた自分の健康を喜んでくれている。
「元気で、がんばらなければ」と、「もっと、明るく」と誓った。
大切なご家族からのお祝い嬉しいですね。
マッチャンさんの幅広いお付き合いをブログからでも拝見させていただいております。
太く、あるいは細くとも、大切なご縁の中につながってこれまで生かされてきて、
それを喜ばないわけには参りません。
マッチャンさん、「元気で頑張らなければ」です。
「もっと明るく」…マイペースで無理のないところでかな？、
いろいろと教えていただいているものがいることもお忘れなくです～。
努めても「明るく」あらねばと思いつつ、性分なのでしょう。
keiさんを見習って、少し歩かないといけませんね。元気を出して・・・。