団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「北海道。不思議発見!タコ頭編」について考える

2012-09-28 09:48:01 | 地元紹介・北海道

北海道では「タコの頭」を刺身で食べます。当然寿司ネタにもなります。

水蛸」を、活きたまま茹で上げます。これが、甘くて柔らかく、歯切れがいい絶品の歯ごたえなのです。

Photo_4 タコ好き、タコ通は頭から食べます。地元民が最も好むのは頭です。お店に出せば頭から先に無くなっちゃうなんてことも・・・。

肉厚で柔らかい、通な味わいです。

タコ頭」は「タコ足」より甘味があり美味しいのです。火を通すとぐっと甘味が増します。浜では頭のほうが重宝されます。本当に美味しいのです。是非ご賞味ください。

というのは、ちょっと言いすぎでした。

実は、「タコの足」は、道外用に出荷されますので当然頭だけ残ります。そこで、残ったものは地元で消費するしかありませんから食べるようになったのです。

でも、「足」とは違った食感で、「頭」のほうが美味しいという人がいるのも事実です。

スーパーでも普通に「タコ頭」として売っています。

私の個人的な好みでいえば、「足」のほうが好きです。イボの部分の食感がたまらない。

Photo_3

どうです、たまげたでしょう。

したっけ。

コメント (4)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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