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「林檎(リンゴ)」 MY GARDEN 2013.06.05

2013-06-05 14:49:29 | 写真

更新するのを忘れていました!!1444更新です。

和名:林檎(リンゴ)

分布:小アジアやコーカサス地方だといわれる

樹高:5mから10m

開花期:4月から5

花色:淡い紅色を帯びた白

バラ科リンゴ属の落葉高木

現在日本で栽培されているものは西洋林檎(セイヨウリンゴ)から改良されたもので、これは明治時代以降に導入されたものです。

英名はアップルブロッサム(apple blossum)です。

一方、江戸時代以前に中国から渡来したものは和林檎(ワリンゴ)と呼ばれていましたが、現在ではほとんど栽培されていないそうです。

葉は幅の広い卵形で、互い違いに生えます(互生)。

葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があります。

花は、葉の脇から数本ずつ花柄を出し、5弁花をつけます。

果実は偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)である。

食用にするのは花托(かたく:柄の上端にあって花弁や雌蕊などをつける部分)の発達したものだそうです。

自宅のものは、ほったらかしなので食べられません。種類もわかりません。

私は実には興味がありません。

花言葉は花が、「名声」「選択」「評判」「選ばれた恋」、実が「誘惑」「好物」、木が「名誉」です。

リンゴの実に誘惑されて、人類の歴史が始まりました。以来、人間は誘惑に弱い・・・。

20130602_01

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したっけ。

コメント (14)
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倉内佐知子

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