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都月満夫の短編小説集2

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「白山躑躅」 MY GARDEN 2013.06.17

2013-06-17 09:46:46 | 写真

和名:白山躑躅(シロヤマツツジ)

分布:北海道の南西部から九州(日本固有種)

樹高:1mから4m

開花期:4月から6

花色:白

ツツジ科ツツジ属の半落葉低木

山野の林の中や林の縁に生えます。

「白山躑躅」は、朱色の花をつける「山躑躅」が稀に白花をつけた変種です。

語源は、白花をつけた山躑躅ということです。

葉は楕円形ないし卵状の楕円形で、枝先に集まってつき、互い違いに生えます(互生)。

なお、山躑躅(ヤマツツジ)の葉には春葉と夏葉がります。

春につき秋に落ちる葉を春葉といい、夏から秋にかけてつき越冬する葉を夏葉といいます。

春葉は長さ2㎝から5㎝と大きく、夏葉は長さ1㎝から2㎝と小さいくなります。

落葉をするが冬の間も葉があるということで、「半落葉」ないし「半常緑」という分類がされています。

花冠は花径4㎝から5㎝の漏斗形で、先が5つに裂けています。

裂片には丸味があり、内側には黄緑色の斑が入っています。

雄蕊は5本あり、長く伸びて先が上に曲がっています。

変種のため、花言葉はありません。

20130611

20130611_1

20130611_2

したっけ。

コメント (10)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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