団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「惚れた女が死んだ夜」
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「人魚を食った女」
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「桜の木」
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「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
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「桜の花が咲いた夜」
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「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
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「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「蝦夷山躑躅」 MY GARDEN 2013.06.09―2―

2013-06-09 10:25:30 | 写真

きょうも2本紹介です。

和名:山躑躅(ヤマツツジ)

分布:北海道の南西部から九州

樹高:1mから4m

開花期:4月から6

花色:朱色、赤

メギ科ツツジ科ツツジ属の半常緑小低木(日本固有種)

山野の林の中や林の縁に生えます。

葉は楕円形ないし卵状の楕円形で、枝先に集まってつき、互い違いに生えます(互生)。

なお、山躑躅(ヤマツツジ)の葉には春葉と夏葉があります。

春につき秋に落ちる葉を春葉というそうです。

夏から秋にかけてつき越冬する葉を夏葉という。

春葉は大きく(長さ2㎝から5㎝)、夏葉は小さい(長さ1㎝から2㎝)。

落葉をするが冬の間も葉があるということで、「半落葉」ないし「半常緑」という分類がされています。(北海道は落葉します)

花冠は花径45㎝の漏斗形で、先が5つに裂けます。

裂片には丸味があります。

裂片のうち一番上のもの(上弁)には、濃い斑点があります。

雄蕊は5本あり、長く伸びて先が上に曲がっています。

ヤマツツジは全国に分布していますが、「蝦夷山躑躅」は、その一種です。

十勝では広尾町に多いことから「ヒロオツツジ」と呼ばれています。

名前の由来は、北海道産のヤマツツジの意味です。

花言葉は「努力」、「燃える思い」です。

20130604

201306041

201306042

したっけ。

コメント (8)
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「磯躑躅」 MY GARDEN 2013.06.09―1―

2013-06-09 10:17:38 | 写真

和名:磯躑躅(イソツツジ)

分布:北方領土を含む北海道と本州の東北地方(海外では、朝鮮半島、サハリン、シベリアなど)

樹高:50㎝から100

開花期:6月から7

花色:白

ツツジ科イソツツジ属の常緑小低木

亜高山や高山の湿原や林の縁に生えています。

葉は披針形で、互い違いに生えます(互生)。

葉の質は厚く、縁は裏面に巻き込んでいます。

葉の裏面には白い毛が生えています。

花は、枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、小さな白い花を球状につけます。

花径は1㎝くらいで、花冠は先が5つに裂けて横に開きます。

雄蕊が長くて花冠から飛び出しています。

花には強い芳香があります。

「磯」の名がつくが海浜植物ではありません。

「イソ」は「蝦夷」の転訛したものだと考えられています。

花言葉は「初恋」です。

20130602

20130602_1

20130602_2

したっけ。

コメント (2)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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