都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
祝日と祭日ともに、現在でも目にすることがありますが、祝日と祭日の違いは下記の通りとなっています。
祝日とは、「国民の祝日に関する法律」で定められている休日のことです。
戦前は、祝日と祭日が存在していましたが、1948年に制定された「国民の祝日に関する法律」で、「祭日」とする日はなくなり、全ての祭日は祝日に統合されました。
従いまして、現在の法律上は「祭日」という日はありません。
戦前に存在していた「祭日」には、祭りを行う日という意味の他に、皇室の祭典を行なう日という意味もありました。皇室の祭典には「大祭日」と「小祭日」があり、「祭日」は大祭日を祝う日でもありました。
大祭日と小祭日の違い
●大祭日 : 天皇自ら親祭する日。
●小祭日 : 天皇自らが礼拝し、掌典長が祭典を行う日。
5月3日(憲法記念日)と5月5日(こどもの日)に挟まれている5月4日は祝日でありません。しかし、1985年12月27日に法律が改正され、「国民の休日」として休日扱いとなっています。
ちなみに、天皇誕生日が他の祝日と2日違いとなった場合、間に挟まれた日は「国民の休日」とすることになっています。
例えば、7月第3月曜日(海の日)の二日違いで、第3水曜日が天皇誕生日となった場合、間に挟まれた第3火曜日が国民の休日になります。
1948年(昭和23年)の祝日法施行以来、昭和天皇の誕生日である4月29日は、国民の祝日である「天皇誕生日」とされていた。その後1989年(昭和64年)1月7日の今上天皇即位により、天皇誕生日は今上天皇の誕生日である12月23日に改められることとなりましたが、ゴールデンウィークの一角を構成する祝日を廃止することによる国民生活への影響が懸念されたことから、4月29日を「みどりの日」と改めた上で祝日として存続させることとなりました。
その後、2005年(平成17年)の祝日法改正により、2007年(平成19年)以降は「みどりの日」を5月4日に移動し、4月29日を「昭和の日」とすることとなりました。
「海の日」は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は7月20日だった。2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンディー制度)により、7月の第3月曜日となった。
日本の祝日一覧 祝日名 期日 由来 元日 1月1日 四方節(しほうせつ):皇室行事である四方拝にちなむ 成人の日 1月第2月曜日 元服:男子が成人となった証しとして、成人の装束を着て髪を結い、冠をかぶる儀式 「冠婚葬祭」の「冠」はこの日のこと 建国記念日の日 2月11日 建国記念日:神武天皇の即位の日紀元節 春分の日 3月20日~3月21日 春季皇霊祭:太陽が黄経0度の春分点を通過する日 昭和の日 4月29日