都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
※師匠! まだ絵手紙は届いていないと思いますが、掲載します。郵便局のペースに合わしていたら話題が時機を逸してしまいます。絵手紙だって旬がありますから…。 |
今回師匠は「カスタネット」を描いてきました。
引き出しから見つけたそうです。
師匠は「これもネットだ」と言っています。スペイン語で「栗の実」の意味だそうです。
「タンタン叩いて大きな音を挙げよう! 戦争辞めろ!! タンタンタン」
師匠の家の電灯のリモコンは奥さんしか使いこなせないそうです。
師匠! それはあまりにメカ音痴すぎませんか~。
カスタネットの起源 カスタネットとは、スペイン語の“カスタニア(castanetas,castanuelas:栗の実)”が語源である。 カスタネットの起源は、一説によると、古代エジプトの儀式で、20~30 cmの長さの木製または象牙製の打楽器を両手に持って叩いていたことに始まる。 その楽器が紀元前にクロタロン(crotalon)という楽器としてギリシャに伝わった。 次にイタリアにもたらされた時には、 クロータロ(crotalo) と呼ばれ、 民衆の踊りに用いられた。その後は、マロネーチ(marronettes) やクルスマータ(crusmata)、パリージョ(palillos)などの名前で各地に伝わり、スペインで改良された楽器が、現在のスパニッシュ·カスタネットとされている。ヨーロッパを中心とした国々では、このスパニッシュ·カスタネットの他にも、柄付きカスタネット、コンサート·カスタネットが存在する。 |
カスタネットが赤と青の理由 カスタネット(castanets)は、スペインで発達した木製の打楽器である。日本では教育用の楽器として、赤と青のカスタネットが使用される。
カスタネットは、スペインの民族音楽に欠かせない楽器で、スペインの舞踊フラメンコなどに用いられる。指を細かく動かして演奏され、実は難しい楽器である。そこで、子どもにも簡単に使えるように日本で開発されたのが、指で挟んで、閉じるように音を出す「ミハルス」という楽器である。「ミハルス」という名称は、考案者である舞踊家「千葉みはる」の名前に由来する。
このミハルスを改良して、教育用のカスタネットが作られた。元々は小学生向けのリズムをとる楽器であった。この時、男の子用の「青色」と女の子用の「赤色」の2種類のカスタネットが誕生した。このカスタネットは、指で挟むミハルスとは違い、現在のような手のひらに乗せて叩く楽器となった。
しかし、男女で色を分けたことで製造業者にとって面倒なことがあった。それは発注されるカスタネットの数が青と赤でそれぞれ異なり、在庫の管理が大変だったのである。そして、これを解決する対策として、男女兼用の青と赤を合わせたカスタネットが誕生した。 |
師匠! 今回は「反戦」ですね。
私は「子ども」を描きます。
ウクライナ侵攻では、幼い子どもも犠牲になっています。許されません。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
NO WAR STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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