都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
ロシアのウクライナ侵攻1カ月、西側は制裁強化 プーチン政権に亀裂も 3/24(木) 9:23配信
ロシアによるウクライナ侵攻開始からまもなく1カ月、両国の損害は拡大している。バイデン米大統領は対ロシア制裁などを協議するため欧州へ出発した。一方ロシアでは、経済改革を主導した高官が侵攻を理由に大統領特使を辞任し出国するなど、亀裂も出始めている。
ロシアによるウクライナ侵攻開始からまもなく1カ月が経過。 NATO緊急首脳会議へ出席のため、バイデン米大統領は欧州へ出発した。大規模な破壊と民間人の死が続く中、ロシアに対する追加制裁などを協議する見通しだ。
ロシアは「特殊軍事作戦」で民間人への攻撃を否定しているが。だが、ロシアに包囲されている南東部マリウポリでは数十万人が避難。街が焼け野原になる中、人々は食料や水、電力がない状態で建物内に閉じ込められている。 遺体は、住民自身によって道端に埋められている。
マリウポリの住民、アンドレイさん 「いつかきちんと埋葬されることを願っている。これは一時的な埋葬だ。 軍は、遺体を寒い場所に安置するよう指示してきたが、寒い場所といえば地下室しかない。だが、地下室には人がいるのでここに埋めている」 衛星画像からは、かつて40万人が住んでいたマリウポリで集合住宅や工場の建物に甚大な被害が出ていることがうかがえる。 マリウポリでウクライナ側が掌握している地域では、1週間以上記者の取材が行われていない。
ただ、ロシア軍の損害も大きい。 ウクライナの主要都市を1つも占領できておらず、ウクライナ政府を退陣させることもできていない。 ソ連崩壊後のロシアの経済改革を主導したアナトリー・チュバイス氏は、ウクライナ紛争を理由にロシア大統領特使を辞任し出国した。侵攻以来、ロシア政府を離れた最初の高官とみられる。
フォンデアライエン欧州委員長はウクライナを「自由の顔」と表現した。 「自由に名前があるとすれば、その名前はウクライナであり、ウクライナの旗はこんにちの自由の旗なのだ」
人口4400万人のウクライナでは、この1カ月で4分の1が自宅を離れた。 |
ロシア実業界の大物2人、ウクライナ侵攻の中止呼び掛け 2022.03.01
ロンドン(CNN Business) ロシア実業界の大物として知られるミハイル・フリードマン、オレグ・デリパスカ両氏が2月27日、それぞれウクライナ侵攻の中止を求める声を上げた。
フリードマン氏はウクライナ生まれ。ロシアをはじめ旧ソ連諸国で金融、保険、小売り、ミネラルウォーター生産などの事業を手掛ける民間複合企業、アルファ・グループの会長で、純資産は114億ドル(約1兆3000億円)とされる。
社員あての書簡が公開され、英紙フィナンシャル・タイムズが最初に報じた。
書簡には「両親はウクライナ市民で西部リビウに住んでいる。私は長年ロシア市民として事業を起こし、拡大してきた。双方の国民に深い愛着がある。この紛争はどちらにとっても悲劇だ」と書かれている。
同氏はそのうえで、両国に人命の損失や損害をもたらす流血を終わらせるべきだと訴えた。
フリードマン氏はロシア4位の金融機関、アルファ銀行の会長も務める。同銀行は米政府が先週発表した経済制裁の対象に含まれている。
ロシアの「アルミ王」と呼ばれるデリパスカ氏は27日、ロシア発の通信アプリ「テレグラム」への投稿で、「平和はとても重要だ。できるだけ早く交渉を始めなければ」と訴えた。
28日の投稿では、ロシアの通貨ルーブルの急落やモスクワ証券取引所の停止を受けて「今後3カ月の経済政策について明確な説明を求める」と書き込み、中銀による大幅利上げと企業に対する外貨売却指示を批判。「経済政策を転換し、この国家資本主義を終わらせる必要がある」と主張した。
同氏は2018年、ロシア国家に近い人物として、米政府による経済制裁の対象になっていた。 |
ロシアのウクライナ侵攻1カ月、西側は制裁強化 プーチン政権に亀裂も
プーチン政権に少しずつほころびが見え始めています。
ロシアの経済改革を主導したアナトリー・チュバイス氏は、ウクライナ紛争を理由にロシア大統領特使を辞任し出国しました。
また、オリガルヒの中にも侵攻に否定的な人もいます。
ロシアのウクライナ侵攻に対して一部のロシアの大富豪が戦争の早期終結を求め、声を上げた。「オリガルヒ」と呼ばれ、政権を支えてきた経営者たちです。
最初に反戦を訴えたのは、ロンドンとロシアを行き来し、金融や保険、小売りなどを展開してきたミハイル・フリードマン氏だ。米国や欧州連合(EU)が経済制裁対象としたロシア第4位の金融機関アルファ銀行の会長でもある。資産は155億ドル(約1.8兆円)とも言われます。
こうした大富豪や政界の人間がロシア離れをしています。
ロシアはジワジワ追い詰められています。
キエフに侵攻しているロシア軍が後退したというニュースも入ってきました。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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