都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
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「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
露国営テレビでスタッフが「反戦」訴え 生放送中に 3/15(火) 6:43配信
ロシアの国営テレビで14日、夜の生放送のニュース番組中に「戦争をやめて。プロパガンダ(政治宣伝)を信じないで」との紙を掲げた女性が登場し、画面が切り替えられる放送事故があった。
女性は、キャスターがニュースを読み上げている最中に画面に登場し、反戦を訴える紙を掲げ、「戦争をやめて」と叫んだ。
タス通信が情報筋の話として伝えたところでは、女性は国営テレビのスタッフで、その後、警察署に連行されたという。
ロシアではプーチン政権の統制下にある国営テレビが侵攻を正当化するプロパガンダ放送を大々的に展開。一方、メディアに対して「特別軍事作戦」(侵攻の露側呼称)を「侵攻」や「戦争」と呼ぶことを禁じているほか、ロシア軍に関する「虚偽情報」を拡散した場合は最長禁錮15年を科す法律も施行している。 |
露国営テレビでスタッフが「反戦」訴え 生放送中に
ロシア語と英語で「戦争反対。戦争をやめろ。プロパガンダを信じるな。この人たちはあなたにうそをついている」と書いたプラカードを掲げ、「戦争やめろ。戦争反対」と叫んだ。
そのあとすぐに、画面は切り替わりました。
マリーナ・オブシャンニコワMarina Ovsyannkova(反戦ディレクター)
ロシア国営テレビのディレクターであるマリーナ・オブシャンニコワさんの反戦メッセージに関しては下記のように報道されております。
ウクライナに侵攻を続けるロシアの政府系テレビ局「第1チャンネル」のニュース番組で14日、反戦を訴えるプラカードを持った女性ディレクターが画面に映り込み、その後警察に拘束された。ロシアメディアが伝えた。
。プラカードには「プロパガンダを信じないで」と書いてあり、その時の映像や画像がソーシャルメディアを通じて広まっている。
報道によると、女性はマリーナ・オブシャンニコワさん。映像では、ニュースを読むキャスターの後ろに「NO WAR」(戦争反対)と書いたプラカードを持つオブシャンニコワさんが突然登場。
ロシア語で「ここであなたはだまされている」と、番組内容を信じないよう訴えるメッセージも書いてあった。
出典:毎日新聞
マリーナ・オブシャンニコワさんはさらにネットでも反戦のメッセージを伝えております。 ロシア国内の言論の自由がかなり抑圧されているようです。 国営放送の社員がこのような反戦を訴えているということでインパクトは大きいようです。 マリーナさんの安否を心配するようなSNSでのコメントもたくさんあるようです。
経歴 マリーナ・オブシャンニコワさんの経歴や学歴はどのようなものなのでしょうか。 このような状況下での番組のディレクターを担当しているということで学歴などもあるようですが詳細な経歴やプロフィールはまだ判明しておりません。 マリーナさんの父親はウクライナ人で母親はロシア人ということです。 このような家庭状況で反戦の気持ちは相当強いものだったようです。 勇気ある行動に世界中が反応しているようです。
行方+罪状は? マリーナ・オブシャンニコワさんの反戦のプラカードを掲げてすぐに連行されてしまいました。 現在のロシア国内では反戦のデモなどに参加すると懲役刑が課されるとのことです。 国営放送の生放送中に反戦の意思を表明したということで特に重い罪に問われる可能性もありそうです。 どのような処遇になっていくのでしょうか。 世界中がマリーナさんの連行後に注目しております。
ネットの反応 マリーナ・オブシャンニコワさんの反戦のメッセージは世界中で報道されております。 SNSでもたくさんの転載がされており拡散されています。 ロシア国内でも世論が分かれていることがわかります。 一日でも早くウクライナ情勢が好転してほしいと全世界の人が願っているようですがなかなかいい方向には進んでいないようです。 世界の指導者や現在のキエフやハリコフの状況を傍観しているだけなのでしょうか。
勇気あるメッセージ。…どうぞご無事で。
ロシア国内の富豪だろうがアスリートだろうが一市民だろうが関係なく”戦争反対”の意のある人達は小さくてもいい、コッソリでもいい、隠れてでもいいから声にして欲しい、行動して欲しいです。それを積み上げて行って欲しい。
ロシアが本当の意味で産まれ変わるチャンスだと気付いて欲しいです
拘束されたみたいなので、心配ですね‥‥
政府系のメディアでこの行動はとても重い、どれほどの人が視聴してたのか‥‥国民もこれを見た人は重く受け止めてほしいですね。 |
ОТКРОВЕННОЕ ПРИЗНАНИЕ | Марина Овсянникова выбежала с плакатом в прямом эфире на ПЕРВОМ КАНАЛЕ ※画面の「設定」で「字幕」「ロシア語」「字幕」「自動翻訳」「日本語」の順のクリックすると日本語訳が字幕で流れます。 州のテレビニュースの生放送に出くわした女性のMarinaOvsyannikovaは、事前にメッセージを録音しました。 その中で、彼女は彼女の父親がウクライナ人であると言います。 彼女は反戦抗議を呼びかけ、クレムリンのプロパガンダで働くことを恥じていると言い、戦争を絶対に非難します。 |
弁護士が接見を求めたが、彼女は、現在、行方がわからないそうです。
ロシアはメディアに対して「特別軍事作戦」(侵攻の露側呼称)を「侵攻」や「戦争」と呼ぶことを禁じているほか、ロシア軍に関する「虚偽情報」を拡散した場合は最長禁錮15年を科す法律も施行しています。
マリーナ・オブシャンニコワさんの身柄が心配です。
国営放送の生放送中に「反戦」とは、前代未聞です。
この放送を見たロシア国民のみなさん、立ち上がりましょう。
プーチンはウクライナ市民を虐殺しています。
マリーナ・オブシャンニコワさんの勇気ある行動を、無駄のしないでください。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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