団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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「桜の花が散った夜」

「北朝鮮の怪物ICBMか 長射程・多弾頭化、米に脅威」について考える

2022-03-26 06:36:22 | ニュース

 

北朝鮮の「怪物ICBM」か 長射程・多弾頭化、米に脅威

3/25(金) 7:13配信

時事通信

 

 【ソウル時事】北朝鮮が24日に発射した「ミサイル」は、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」だった可能性が指摘されている。

 

【図解】北朝鮮ミサイル発射

 2017年に相次いで試射された「火星14」や「火星15」より巨大化し「怪物」と呼ばれる。

 

 米全土を狙うほど射程を伸ばすだけではない。複数の核弾頭やおとりを搭載できる多弾頭化で「米国のミサイル迎撃を困難にするよう設計」されていると、専門家の間で警戒される。

 

 火星17の初登場は20年10月、平壌での軍事パレードだ。公式のデータがない中、外観から分かる情報で注目されたのは、車輪を数えることで分かる移動式発射台(TEL)の車軸の数だ。

 

 この「新型」は11軸で、火星15の9軸、火星14の8軸より長い。世界で最も全長が長いICBMとみられている。米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」によると、直径は火星15と同程度の2.4~2.5メートルだが、長さは約24~25メートルと2~3メートル長いと推計している。

 

 長くなった要因として、専門家は「ロケットを上げる力を高めるため、エンジンを改良した」と推測する。射程は火星14が5500キロ以上、火星15が1万キロ以上とされる。1万キロでようやく米西海岸に届く。火星17の射程は、それを大きく上回ると考えられている。

 

 聯合ニュースによると、弾頭部も核弾頭が2~3発搭載できる形状に変化した。ウクライナ問題や対中問題で身動きが取れなくなった米国に、北朝鮮が火星17で揺さぶりをかけ始めた。 

 

北弾道ミサイル、飛行時間は過去最長71分…1100キロ飛行は米本土全域が射程か

2022/03/24 22:57

読売新聞オンライン

 

北朝鮮によるミサイル発射は、巡航ミサイルを含めて今年に入って11回目日本のEEZ内に着水するのは通算10回目で、昨年9月15日以来となる。今回のミサイルを通常軌道で発射した場合、米本土全域を射程に収める可能性がある。

 

排他的経済水域(EEZ) 

天然資源の調査・開発や漁業活動の管理などの権利を沿岸国に認める水域。「海の憲法」とも呼ばれる国連海洋法条約に基づき、沿岸から200カイリ(約370キロメートル)までの範囲をEEZとして設定できる。12カイリ(約22キロ)までは領海と定め、国家の主権が及ぶ。EEZの外側は公海で、原則どの国も自由に海洋調査ができる。

日本経済新聞

【北朝鮮】サングラス姿の金総書記が… “ミサイル発射実験”の映像公開

北朝鮮がウクライナ問題の陰に隠れてミサイル発射を続けています。

今年に入って11回目だそうです。

しかも今回は日本のEEZ 内に着水しました。

これは、分かっていてやっているのだと思います。

反応を見ているのだと思います。

もはや「ロケットマン」などとは言っていられない脅威になっています。

ウクライナ援助も大切ですが、隣のろくでなし国にも,きちんとした防衛体制を敷いておかないと恐ろしいことになりそうです。

もっと若い、パリッとした防衛大臣でなくて大丈夫でしょうか?

#NO WAR  #STOP PUTIN

#StandWithUkraine

 

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コメント (6)
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倉内佐知子

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