都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
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「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
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「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
生放送で反戦訴えたロシアのTVディレクター釈放 罰金3万ルーブル 3/16(水) 6:10配信
ロシアの政府系テレビ局のニュース番組で反戦を訴えるプラカードを掲げた女性ディレクターのマリーナ・オフシャニコワさんに対し、モスクワの裁判所は15日、無許可の抗議活動を行ったとして3万ルーブル(約3万3000円)の罰金を科し、釈放した。
オフシャニコワさんは14日、「第1チャンネル」で生放送されたニュース番組で、ロシアのウクライナ侵攻に対する抗議のプラカードを掲げた後、当局に拘束された。AFP通信などによると、当局の取り調べは14時間以上続いた。オフシャニコワさんは釈放後、記者団に「2日間、文字通り眠らずに過ごした。大変疲れている」と語った。
同通信によると、ニュース番組に映り込んでプラカードを掲げる前、自身が撮影したビデオ声明で、反戦デモに参加するようロシア市民に呼び掛けたことが罪に問われた。
オフシャニコワさんは2児の母で、父がウクライナ人で母がロシア人。今後、ロシア軍に関する虚偽の情報を流布した罪など、より重い刑事責任を問われる可能性もある。仏大統領府は15日、オフシャニコワさんが身の危険を感じた場合、仏大使館などで保護する用意があると表明した。【パリ久野華代】 |
「取り調べは14時間以上も続いた」生放送で「戦争反対」女性スタッフに罰金刑
ロシアの政府系テレビ局のニュース番組で反戦を訴えるプラカードを掲げた女性ディレクターのマリーナ・オブシャニコワさんが釈放されました。
彼女を厳罰に処さなかったのは、ロシア国内の反戦運動の火に油を注期結果になることを恐れたからでしょう。
違法な抗議活動を呼び掛けた罪に問われ、最高で10日間の拘留が言い渡される可能性があったそうです。
罪状は放送の妨害ではなく、ロシア人に反戦デモへの参加を促した動画メッセージを投稿したことに対するものだった。
ただ同国では最近、同国軍に関する「偽情報」を掲載したメディア関係者を取り締まる新法が成立。弁護人はAFPに対し、オブシャンニコワさんが今後同法に基づき訴追され、最高で15年の禁錮刑を科される可能性もあると述べています。
世界中に映像が拡散してしまいましたから、ロシア政府も無茶なことはできなかったようです。
とりあえず、様子見ということでしょう。
しかし、このまま放置するとも思われません。
ほとぼりが冷めたころに何らかの処罰を課す可能性があります。
仏大統領府は15日、オフシャニコワさんが身の危険を感じた場合、仏大使館などで保護する用意があると表明しました。
ヨーロッパ各国のウクライナへの対応はスピード感があり具体的です。
日本も世界に向けてアピールしないと、仲間外れにされます。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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