都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今日も四字熟語の意味を考えて貰います。
3回目ですから要領も十分わかった思いますので、頑張ってください。
今回で四文字熟語はいったん終了です。
Q1.行雲流水(こううんりゅうすい)
①悪事などがはびこり広がること
②とらえどころがなくはっきりしないこと
③物事に執着せず自然の成り行きに任せること
Q2.海千山千(うみせんやません)
①長い年月をかけて物事に励むこと
②世の中の裏も表も知り尽くして悪賢いこと
③この世に並ぶものが無いほど優れていること
Q3.捲土重来(けんどちょうらい)
①一度敗れた者が再び巻き返すこと
②非常に貴重なものを手に入れること
③小さな動きが全体に大きく影響すること
Q4.鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
①つまらないことでも何かの役に立つということ
②小さな組織であってもリーダーになるべきということ
③多くの凡人の中に優れた人が混じっていること
Q5.漱石枕流(そうせきちんりゅう)
①世間から離れて自由な生活をすること
②話などがだんだん興味深くなってくること
③失敗を認めず、屁理屈を並べて言い逃れること
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A1.行雲流水(こううんりゅうすい)
正解. ③物事に執着せず自然の成り行きに任せること
「行雲流水」は、「空を行く雲や流れる水のように、物事に執着することなく、自然の成り行きに任せて行動すること」という意味があります。
また、諸国を修行して旅をする禅僧のたとえとしても用いられることがあります。
A2.海千山千(うみせんやません)
正解. ②世の中の裏も表も知り尽くして悪賢いこと
「海千山千」は、「長い年月に経験を積んで、世の中の裏も表も知り尽くしていて悪賢いこと」という意味があります。
海に千年、山に千年住んだ蛇は竜になるという中国の古い言い伝えに由来する言葉です。
A3.捲土重来(けんどちょうらい)
正解. ①一度敗れた者が再び巻き返すこと
「捲土重来」は、「一度敗れたり失敗したりした者が、勢いを取り戻して再び盛り返すこと」という意味があります。
「捲土」は土煙が巻き上がることで、勢いが激しい様子のたとえです。「重来」は一度去った人が再びやってくることを意味します。
A4.鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
正解. ②小さな組織であってもリーダーになるべきということ
「鶏口牛後」は、「大きな組織の末端にいるよりも、小さな組織の長になる方が良い」という意味があります。牛のお尻になるより鶏の嘴(くちばし)になるべきというたとえです。
読み下した「鶏口となるも牛後となるなかれ」もよく使われます。似た意味のことわざに「鯛の尾より鰯の頭」があります。
A5.漱石枕流(そうせきちんりゅう)
正解 ③失敗を認めず、屁理屈を並べて言い逃れること
「漱石枕流」は、「自分の失敗を認めず、屁理屈を並べて言い逃れをすること」という意味があります。
中国西晋の時代の、孫楚(そんそ)という人物の故事に由来しています。日本では、夏目漱石のペンネームの由来になったことで知られています。
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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