都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
「表外読み」 私たちが日常生活で使用する漢字の目安となるものに、「常用漢字表」というものあります。これは内閣によって定められており、字数にして2136字が登録されています。その常用漢字表には、漢字だけでなく読み方も記されているのですが、中には、常用漢字表に記載のない読み方をする漢字もあります。その常用漢字表に載っていない読み方のことを、「表外読み」といいます。 |
Q.1.服う
①したがう
②よそおう
③あがなう
Q.2見える
▲「みえる」以外の読み方は?
①しつらえる
②たがえる
③まみえる
Q.3.楽む
①つかむ
②このむ
③ほほえむ
Q.4.温ねる
①おもねる
②たずねる
③つらねる
Q.5.与る
①かかわる
②あずかる
③たばかる
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A.1.服う
正解①したがう
「服う」は、「したがう」と読みます。この読みは、「服従」という熟語からも連想するとわかると思います。
ちなみに、「随う」「遵う」と書いても、「したがう」と読みます。
②よそおう…装う
③あがなう…贖う
A.2見える
正解 ③まみえる
「見える」は、「まみえる」と読みます。
単純に「みえる」とも読めますが、「まみえる」と「みえる」では、意味が異なります。
「まみえる」は、「目下の者が、目上の人に会う」という意味の動詞です。また、「対面する」という意味で、「相見(あいまみ)える」などとも使います。
①しつらえ…設える
②たがえる…違える
A.3.楽む
正解 ②このむ
「楽む」は、「このむ」と読みます。
「このむ」という意味の「楽」は、「ギョウ」と読み、「愛楽(あいぎょう)」や「楽欲(ぎょうよく)」などの熟語で見られます。
①つかむ…掴む/攫む など
③ほほえむ…微笑む
A.4.温ねる
正解 ②たずねる
「温ねる」は、「たずねる」と読みます。この「たずねる」には、「復習する」「よみがえらせる」といった意味があります。
「昔のことを調べ新たな知識を会得する」という意味の四字熟語「温故知新」は、「故(ふる)きを温(たず)ねて、新しきを知る」と訓読されます。
①おもねる…阿る
③つらねる…連ねる
A.5.与る
正解 ②あずかる
「与る」は、「あずかる」と読みます。この「あずかる」は、「関与する」や「好意などを受け取る」という意味の動詞です。
「関与する」という意味では、「新商品の開発に与る」、「受け取る」という意味では、「お褒めに与る」などと使います。
ちなみに、「与する」と書くと、「くみする」と読みます。これには、「仲間になる」や「賛成する」という意味があります。
①かかわる…係る/関る/拘る など
③たばかる…謀る
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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