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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

河鍋暁斎美術館へ4

2009年09月05日 | 築地市場にて
河鍋暁斎美術館へ3
 毘沙門天の絵
河鍋暁斎が七福神の絵をかなり描いているがその中の毘沙門天の剣がどの様な形であるか福神漬には問題である。しかしどの毘沙門天の絵の剣はまともな形でデフォルメされてナタ豆の輪切りの形になっていない。
 どれもまともな毘沙門天の絵で梅亭金鵞が見立てたと思ったが残念『はずれ』そうしたら美術館の方が榊原健吉とかコンドルとかの名前が出てきた。コンドルは池之端の隣ともいえる茅町岩崎邸を設計したという。
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