2021年2月末で20年以上ADSLを変えないで使っていたのだが変更する必要性が出た。もっと早い光回線利用があったのだが、築地で日常的に光を使っていたので、動画のようなデ-タの多いのが無かったので個人的なアドレス変更をしたくなかった。
ADSLを現在も利用している人は全体の3%程度まで来ているので機械の老化で限界という見解だ。しかし利用者から見ると回線混雑が減り、機器の故障時の対応も早い。要は顧客が減り、問い合わせの電話もすぐ出る。閑なのだ。ところが会社で使っていた光回線はイチロ-が大リーグで活躍しているとき、昼休みの回線速度が遅くなりしていた。要は渋滞していたということだ。
これから順次ADSL回線が休止となり、割と早く通告が来たようだ。遅いところでは23年まで使える様だ。価格コムで回線情報を研究していたが来年2月末ということは今頃判断しないと、工事遅れで空白の時間が生じそうと考え、仮申し込みを行った。話している人たちの営業ト-クを探りつつ、工事の申し込み具合を聞く。10月20日の時点では開通予定は11月末までなら何とかなりそうという。これが2月末だと駆け込み需要と今度のコロナの遅れ等で空白の時間が生じる可能性があるという。営業マンと現行の支払い金額とNTTの固定電話料金の合計額より大幅に増えないことを確認し、仮契約する。
オンライン契約と録音契約のミックスとなった。住所とかの話があって、生年月日の問題から、70歳以上は70歳以下の保証人が要るという。20年もADSLを使っていて、廃回線ということで光回線に変えるのだがなぜ本人でもダメなのが不思議だった。要は認知症とか高齢者をだまして契約するとかの事例があったと思われる。
思わぬところから70歳以上は未成年と同じ扱いになっていることを知る。プロバイダ-も変わるので今年に個人カード情報を盗まれ、いかがわしいメ-ルももう付き合いが消える。あとは旧となったアドレスを知っている人に変更したアドレスを知らせるだけである。今は予備アドレスがあるので、仮に不通となってもしのげるはずである。