母の百歳を契機として,終活に着手。
じきに75歳になるので、高齢者の事故多発ということから、自動車事故が減っていても、任意保険の更新で優遇が減ると思われる。既に無事故のため限界まで任意保険が値引きとなっているため、今後改定される任意の自動車保険料は高齢者の優遇が消え、新車の安全装置付きが優遇される気がする。これは政府と自動車会社の更新促進計画と保険会社の利益確保と予想される。
東京都のシルバ-パスを使い始めたのと、運転技術の劣化が感じているのでいずれ介護の時しか車利用が減ると思う。子供の車を廃車し、その任意保険を今の使用車の名義変更となった。
諸手続きの方法を懇意な自動車修理会社に聞くと、ネットでダウンロ-ドし、印鑑証明が譲渡人と譲受人の分がいる。さらにすべての書類の有効期限があるから事前に日付の自由になる書類は日付は最後としてそろえる。親子の名義変更でナンバ-を変えないのでまだ書類が少ない。情報収集で駐車位置が変わらなくても車庫証明がいるという。車庫証明は普通は自動車販売者がやってくれるので馴染みが無いが警察に必要書類を出し、発行手数料を払う。警察に申請後一週間後に受け取る。そこで警察から陸運局の自動車登録所へ行って書類をもらうという指示があった。この指示のため陸運局に行ったがそこでの案内で不適切な警察の案内で困っている人が目立つという。まだ時間があるのと陸運局が近いので腹立ちはしなかったが余裕のない人は自動車関係の人に費用を払った方に書類の不備でトラブルが減るだろう。書類の書き方でもネットでダウンロ-ド出来るのにその画面で必要事項を入力・印刷できず、印刷した紙に手書き文字を入れる。
これもハンコが減ってゆくとかなり合理化できる。アメリカでは自動車販売会社で購入手続きを終わると乗って帰ることが出来るという。日本はまだ車は財産でアメリカでは一般商品である。