年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

人生のアカすり 貯まったアカは 幽霊アカウント

2022年06月10日 | 宅老のグチ
アカウント(Account)とは、「インターネット上のサービスを利用するための権利」という意味で使われるIT用語です。
 普通人間は生きてゆくと皮膚の再生で垢(あか)というものが出てきます。今度の一時転居で何か今までしていなかったことから多くの世上のアカが出てきた気がします。何か前向きに対処しているのですが楽なことを選択すると費用がそれなりに掛かり、暇なので多少時間がかかっても、自分の経験と思うしかないようです。ネット上のアカウントも、会社時代のアカウントはすでに記憶から消え、今は個人的な生活上のアカウントが残っています。その上各種のネット上にアクセスするためのアカウントにパスワ-ドが設定を要求するものがあって、これを個人情報の安全上の問題でバラバラの設定にしてあるので、もし認知症に成ったら多分大変なことになると自覚しています。ある程度長期間の未使用のアカウントは自動消滅の機能が欲しい。前に使っていて、プロバイダ-が消えたメ―ルアドレスが非常時の再設定のアドレスとなっていて、今慌てている。消えた記憶と残るアカウントがあって、どこかのネット世界に止まっている。
 アカウント幽霊から情報漏洩した時、どこに責任があるのだろうか。図書館の予約アカウントなどを入れると、今でも20近いアカウントがあって、忘れたものを想定すると50は超えてあるかもしれない。無事に情報漏洩しないで消えるのだろうか。プロバイダ-のODNは消えたがまだ再設定のアカウント記録がある。困ったもんだ。
コメント
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