調べごとをするのにグ-グルを使っているが検索目的のところに中々たどり着けない。その理由として広告が上位に出ていることから始まる。
最近DuckDuckGoという検索を知った、どうやらグ-グルより宣伝広告が今は少ない様だ。検索システムが大きくなると技術者の生活維持のため結局広告がふえる。
DuckDuckGOは個人の情報を利用しないと言っているので広告の質が異なる。使い始めた時間が少ないのでまだ評価の対象とは出来ない。
多くのお客様好感度の上位にあると書いてあっても、疑念もある。誤解も理解の一種と言えるが、ネットの文字数の関係で全部を書けないことをうまく利用している。好感度・満足度一位はウソの一位を表示しているように思える。
今は営業詐欺師の土俵にグ-グルの協力度が一位にしているように思える。審査基準が初期にしかなくなったのだろうか。築地で働いていた時、グーグルの宣伝葉書が来ていた。内容は15年以上の前の話で忘れたが参加すると検索上位に出るという。最も中央卸売市場法の規則で市場関係者以外の宣伝は役に立たないし、アナログの世界の人が多く、特に農林水産系は理系人物が都会に出たきりで、どちらかというと事務系で結婚で故郷に戻った女性の方がパソコンに強いとおもった。しかし昔のパソコンは高価で男性が予算配分を持っていたので都会より進展が遅れ、さらに地方には人材が不足し、故障の対応で、出張費の高さ普及を妨げていた。オフコンの全盛時代でWIN95から展開が変わった。
それでも多くの市場関係者がHPを持っているが,更新は少ない。そもそも情報交換は日々電話で行っていて、数字はネット経由で農林水産省へ回る。全国の指標となるのだがその設定の基準が各会社で異なっているはずで、統計としての正確性は薄いと感じる。
以上の根拠で生鮮食品市場でお客様満足度一位と言っている所はあまりないように思える。よく見かけるのは美容業界で多くの業者がお詫び広告を出し、会社名を変えた。