年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

100円ショップのスタンプ台

2022年06月16日 | 宅老のグチ
一時転居で、これから様々な書類に住所を書くことになると思ったのが不動産屋での契約書類で何回も新規住所を書いたことから始まる。今まで住んでいたところは郵便番号も暗記していているが転居先は不明で郵便局のサイトで検索し調べた。この番号を知らないと住所をすべて入力しないといけない。年齢も西暦で最近は書くようになったが役所は和暦である。銀行は両方に対応している。
 そこで住所を書く手間を減らすため、ハンコ屋でゴム印を作った。しかし家では仕事で使っていた黒のスタンプ台が無いことに気が付き、消えてしまった町の文房具屋からス-パ-の文房具売り場でスタンプ台の価格を調べると500円から600円台だった。そこで何回も使わないので安いのがどこかにあると思い100ショップのサイトを検索すると文房具のところにあった。今は為替が揺れているが100円で売られていた。今日の為替は1ドル135円程度で。来月もまた意地っ張りの日銀の態度からまた揺れるだろう。1ドルが150円になり、ガソリンが1Lが250円になり、食パンが500円になって、本当の日本に戻る気がする。まだ非常事態に行っていないのはコメの消費量がまだ低迷している。量販店のオーケ-はコメがお買い得と言っているようだ。普通のパンが高級食になるのも時間の問題で、これは南米の国の支援にもなる。ウクライナとロシアの食は中東とアフリカしか買えない時期がありそうだ。ウクライナは鉄道輸送で隣国に出るしかない。
 今はアメリカの筋書きのように歴史は進んでいて、核を使用させないようにロシアの有利を演出し、小出しに米国製兵器を出していると思う。この戦争は数年続き、ガソリン車から電気自動車へ促進するかもしれない。そうするとロシアの資源は無価値となる。電気は太陽光からできる。中国の支援でサハラの砂漠で発電すれば、地産地消で済む。それに電動自転車が普及すればアフリカの未来に希望が出る。ヨロッパヘの移民騒動も減る可能性がある。アフリカ難民は仕事がないから地元から動くのであって好んで差別されるところには行きたくないはずだろう。
 明治期の朝鮮で近代化が進み職を失った朝鮮人が日本へ行ったのは最下級の仕事も朝鮮には少なかった。近代化すればするほど旧来の仕事が減り、新規の仕事の情報入手が底辺層に難しかった、多くの口コミ情報で明治期の朝鮮から日本へ仕事を求めていた歴史を麻布十番の在日韓人歴史資料館 で館長の案内で知った。日本が併合する前の時代である。キムチの発展史を調べるとこのようなことも知ることになる。

 今度の戦争で無人兵器の開発が進み、兵士が死なないので戦争が始めやすくなった。従って防御する国は分散して対抗し、制圧を避けるようになると思う。大規模施設から小規模施設へ。効率より自立。地産地消エネルギ-へ向かうしかない。
コメント
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