年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

平和な天皇誕生日、明日は2022開戦記念日

2023年02月23日 | 宅老のグチ
もう一年になるというのに北京冬季オリンピックで何があったか忘れた。この一年で東京オリンピック開催が日本では税金をどう途中で搾取することが一般市民に理解できるようになった。国体だって惰性でやっていて盛り上がり感が見えない。色々なイベントもその企画を立てる会社の利権だろう。葬儀を派手にすることに似ている。イベントで財布のひもの固い人民をだます。これも見栄張る地方民をだます。そして地方新聞も批判がない。なぜなら小中高の学校の外側にxxさんが関東大会で準優勝おめでとうの垂れ幕がある。これを報道しないと地方紙の存在意義が見えない。新聞のチラシ広告がxxx学校入試合格zzz名と書いて4月以降の講習生徒を集めようとするチラシ広告は新聞販売店のの生活手段。もう大学は金さえあれば入れる。最近の記事で気になったのが文系の学部で数学を入試で外したことが日本の低迷の原因という。確かにそれは感じる。江戸時代から明治にかけて日本は読み書きソロバンだった。ソロバンが外れて、パソコンになればよかったがそうでもないようだ。
 ウクライナ戦争の命名がまだ無いようだがロシアは2022年2月20日以降でなぜ24日に開戦だったのだろうか。第三次大戦が大惨事大戦になってはいけないし抑止力も必要だ。いまロシアが核兵器を使わないのは広島長崎の人たちの功績だろう。多くの市民を死なせ未来と希望を減らした。念仏では神風は吹かない。映像で抑止するしかない。それでも技術の進歩で偽画像の出る時代。日々研鑽で行くしかない。計算していたロシアの侵攻はウクライナの政府支持率の低さから来ていてロシアのように支持率操作国では計算外だった気がする。日本も普段はバラバラだが災害時には纏まる国民だ。これがアジアの国への開戦抑止力となる気がする。日本は歴史上で何度か暴走している。秀吉もそのうちに入る。
コメント
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