近所の散歩はいつも歩くコ-スを変えて、歩いているので時々こんな風景だったかと感じることがある。今日も違和感があって、その感覚を確認すると古家が消え、更地となり、ネットが張られていて、そこには建築予定、売り出し案内も無く、存在している。コロナ期間は普通の景色だが、オリンピックが終わって建築物価が安定するという見込みの一戸建てブ-ムが終わった感がある。リモ-トということで、狭い土地に木造3階建てス―パ-の価格の様に4980万円5480万円と書いた昇り旗がひらめいていて、3戸分譲なら1戸は売れ残り、暇そうな不動産屋さんが現地で椅子に座っていた。今はそのような分譲住宅でも予約制で仲介業者はいない様子が見える。
そんな近所の一戸建て不動産販売が目立たなくなった。その原因はウクライナ戦争による諸物価高騰で、一番初めに日本に現れたのが水回りの設備で、その設備がないために入居が出来ず、それから予定の引っ越し、退去通告のキャンセル問題まで生じた。今は木造のメ-カ-の業績が悪い。
それに反して都内のマンションはバブル崩壊で販売力のある業者だけが競争していて、少ない物件を高所得者に販売していて、バブル時の様に売り上げ重視でなく、単価を下げて売り残しを避けている様子が見えない。バブル時には何回かに分けて販売していても、売り残しが他社の様子から値引き販売が目立っていて、先行購入した人をイライラさせた。
今の中国の様子は不動産販売の基本の仕組みが異なるが、初期の販売価格から上がる見込みが消えている様子から、必需の人しか下がった物件を急いで買う人はいない。従ってこの困難な状況を打破するには古い家屋を強制移転させ、売れ残り物件に移住させ剰余感を減らすしかない。古い家は更地化し公園にして、古家に残留希望を消すしかない。
日本人の平均寿命は84歳で、2025年には団塊の世代と言われた、戦後の生まれが後期高齢者になって、病院通いが増える。自分が70歳を過ぎて、急に病気が増えてきて。今の毎日の家族の日程確認は優先順位は病院で次が買物、そして自分の趣味の調べごと。そこに天気が加わる。
散歩で近隣の更地が目立ってきたのは、戸建てのメ-カ-が高騰した土地の仕入れを抑えている気がする。職人不足でリフォ―ムの業界に職人が向かっているように見える。戸建ては10年経つと価値気減るので、今はマンションに購入者の目が行っている気がする。
相続で余った親の不動産を更地にして、処分する考えが増えている気がする。固定資産税が増えても、人手はこれからますます減り、家を更地にする費用は年々上がる。古家は維持管理が大変で、離れた家族が昔仲良くしていた隣人から古家の管理で仲が悪くなり、いい思い出がいやな思い出で上書きされる。それが2025年問題の根本だろう。
そんな近所の一戸建て不動産販売が目立たなくなった。その原因はウクライナ戦争による諸物価高騰で、一番初めに日本に現れたのが水回りの設備で、その設備がないために入居が出来ず、それから予定の引っ越し、退去通告のキャンセル問題まで生じた。今は木造のメ-カ-の業績が悪い。
それに反して都内のマンションはバブル崩壊で販売力のある業者だけが競争していて、少ない物件を高所得者に販売していて、バブル時の様に売り上げ重視でなく、単価を下げて売り残しを避けている様子が見えない。バブル時には何回かに分けて販売していても、売り残しが他社の様子から値引き販売が目立っていて、先行購入した人をイライラさせた。
今の中国の様子は不動産販売の基本の仕組みが異なるが、初期の販売価格から上がる見込みが消えている様子から、必需の人しか下がった物件を急いで買う人はいない。従ってこの困難な状況を打破するには古い家屋を強制移転させ、売れ残り物件に移住させ剰余感を減らすしかない。古い家は更地化し公園にして、古家に残留希望を消すしかない。
日本人の平均寿命は84歳で、2025年には団塊の世代と言われた、戦後の生まれが後期高齢者になって、病院通いが増える。自分が70歳を過ぎて、急に病気が増えてきて。今の毎日の家族の日程確認は優先順位は病院で次が買物、そして自分の趣味の調べごと。そこに天気が加わる。
散歩で近隣の更地が目立ってきたのは、戸建てのメ-カ-が高騰した土地の仕入れを抑えている気がする。職人不足でリフォ―ムの業界に職人が向かっているように見える。戸建ては10年経つと価値気減るので、今はマンションに購入者の目が行っている気がする。
相続で余った親の不動産を更地にして、処分する考えが増えている気がする。固定資産税が増えても、人手はこれからますます減り、家を更地にする費用は年々上がる。古家は維持管理が大変で、離れた家族が昔仲良くしていた隣人から古家の管理で仲が悪くなり、いい思い出がいやな思い出で上書きされる。それが2025年問題の根本だろう。