年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

プ-チンのアシスト感があるノ-ベル平和賞

2024年10月12日 | 宅老のグチ
今年のノ-ベル平和賞は広島の原爆被害者団体協議会が受賞した。宮島・広島が日本の観光地としていま混んでいる。もう79年も過ぎて、語ることの出来る人が少なくなってきて、物のみが悲惨さを伝える。でも福島の後始末はまだ現実で、化石燃料の消費過大が空気の汚染にあらわれ、再度日本以外では安定した発電となる原子力発電に向かっている。この揺れはなんだろう。
 今度の平和賞の受賞はロシアに対抗する北欧の当てつけ感がある。韓国の文学賞も受賞した女性作家が韓国では不適切な文学書として禁書扱いで、急遽図書館でも読まるようになったが作家の発言は親が代行したという。なにかヨーロッパの当てつけ感がある今年のノ-ベル賞。
 ついでにAI技術が中国で自由がないので発達しないと思う。ドンナ回答が出るかわからない。ドッキリ賞の間違いと思う人もあるに違いない。
コメント
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