70歳を過ぎると、平均とか普通という言葉が気になってくる。特に後期高齢者健康保険証が75歳になる寸前に自分に届く。お役所仕事と届いたときは思っていて、普通の74歳までの国民健康保険証が届いて、少し経って後期高齢者健康保険証が届いた。内容をよく読むと、日本人から単なる年寄りに変わった。つまり資産の有無、仕事の有無、健康状態の良否、介護の状態の様子も関係ない。あるのは負担割合。前年の収入から後期保険料が3割(現役並みの収入のある)2割負担(今は制度が出来たばかりで、値引きがある)ほとんどの人が1割負担。この1割負担も間も無く資産課税の導入があると思う。収入が少なく、金融資産の非課税申告なら1割負担という技もあるようだ。このようなテクニックで後期高齢者保健料と介護保険料を減額している人もある。節約できない人が2割負担になっている人もあるだろう。
票数の多い低所得者層をだまして給付金で選挙に勝つ。資産家は税理士の知識で節税し、支払った税より多くの税を取り戻す。一番良い例はふるさと納税という仕組みで、住民税をすこし取り戻せることが出来る。多くの住民税の少ない人はほぼ関係ない制度でもある。そして若者に将来の生活設計として年金の天引き。
多くの75歳以上の後期高齢者は収入は年金のみの収入のみで生きていると思う。そこから貯金を切り崩し生きていると思うが動ける人は、道路警備とかの仕事で収入を得ている。学校児童の見守りがボランティア活動も見える。動けるうちは世に役に立ちたい、生きている存在感を生きざまで見せる。童話のアリとキリギリスの世界が後期高齢者の標準でそこまでの人生の決算と結果をだしている。
間も無く65歳の年金支給を遅らし、徐々に70歳まで年金支給が遅れる。年金財政と少額年金となっている離婚・死別した女性の貧困を減らすため、制度設計が変わる。
ロシアの少子対策で女性が18から19歳で子供を産むことを促進する政策を出してきた。戦前の日本も同様な事があった。そのうちに女性に子ども製造ノルマが出来そうで、一人産むと年金ポイントで老後の優遇制度ができそうである。凍結受精卵でアフリカ女性の体から生まれる出産工場もあるという。日本は法制度が整備されていないので、遺伝子解析からこれから揉めそうだ。なぜなら当人が死去しても予期せぬ時期の子孫が生まれることもある。受精卵を破損した時殺人罪になるのだろうか。判例では胎児も人と見なされる。
票数の多い低所得者層をだまして給付金で選挙に勝つ。資産家は税理士の知識で節税し、支払った税より多くの税を取り戻す。一番良い例はふるさと納税という仕組みで、住民税をすこし取り戻せることが出来る。多くの住民税の少ない人はほぼ関係ない制度でもある。そして若者に将来の生活設計として年金の天引き。
多くの75歳以上の後期高齢者は収入は年金のみの収入のみで生きていると思う。そこから貯金を切り崩し生きていると思うが動ける人は、道路警備とかの仕事で収入を得ている。学校児童の見守りがボランティア活動も見える。動けるうちは世に役に立ちたい、生きている存在感を生きざまで見せる。童話のアリとキリギリスの世界が後期高齢者の標準でそこまでの人生の決算と結果をだしている。
間も無く65歳の年金支給を遅らし、徐々に70歳まで年金支給が遅れる。年金財政と少額年金となっている離婚・死別した女性の貧困を減らすため、制度設計が変わる。
ロシアの少子対策で女性が18から19歳で子供を産むことを促進する政策を出してきた。戦前の日本も同様な事があった。そのうちに女性に子ども製造ノルマが出来そうで、一人産むと年金ポイントで老後の優遇制度ができそうである。凍結受精卵でアフリカ女性の体から生まれる出産工場もあるという。日本は法制度が整備されていないので、遺伝子解析からこれから揉めそうだ。なぜなら当人が死去しても予期せぬ時期の子孫が生まれることもある。受精卵を破損した時殺人罪になるのだろうか。判例では胎児も人と見なされる。