今日は近いところの観光に行ってきました。
オックスフォードの北、Woodstockというところにある
BLENHEIM PALACE(ブレニム宮殿)は泊まっているホテルからバスで30分ほど。
ここは1704年にマールボロ公爵ジョン・チャーチルが
ブレニムの戦いでフランス軍を破った功績を讃えて、
アン王女から宮殿建設費24万ポンドと広大な敷地を与えられて造ったもの。
ここで生まれたウィンストン・チャーチルの記念品も多く飾られている。
残念ながら、建物の中は一切撮影禁止でした。
行きのバスの中で、黙って前に座って居た若い3人組の男性が
急に日本語で喋りだした。
僕が「日本からいらしたのですか?」と訊くと、向こうもほっとした様子。
何でも、自動車部品のメーカーに勤めていて、語学研修でやってきて
3ヶ月間こちらで研修するそうだ。
イギリスは物価が高いとか、3ヶ月は辛いとか・・・・・
バスの中で話が展開する。
僕が仕事の話をすると、その中の一人が学生時代に電子顕微鏡を
使っていたらしく、僕の話を色々と興味を持って聞いてくれた。
更に、彼は一緒に居た仲間に僕がやっている顕微鏡の性能は
信じられないくらい凄いとか、簡単に出来ないのだぞ!とか
仲間に色々説明してくれて、ちょっと恥ずかしくなった。
でも、旅先で日本語を聞くと何か安心する。
それは彼らも一緒だったようだ。
世界遺産の入口で別れたが、何だか若い人が頑張っているのを見て
羨ましく思いながら、世界遺産の庭園を散策して帰ってきた。
オックスフォードの北、Woodstockというところにある
BLENHEIM PALACE(ブレニム宮殿)は泊まっているホテルからバスで30分ほど。
ここは1704年にマールボロ公爵ジョン・チャーチルが
ブレニムの戦いでフランス軍を破った功績を讃えて、
アン王女から宮殿建設費24万ポンドと広大な敷地を与えられて造ったもの。
ここで生まれたウィンストン・チャーチルの記念品も多く飾られている。
残念ながら、建物の中は一切撮影禁止でした。
行きのバスの中で、黙って前に座って居た若い3人組の男性が
急に日本語で喋りだした。
僕が「日本からいらしたのですか?」と訊くと、向こうもほっとした様子。
何でも、自動車部品のメーカーに勤めていて、語学研修でやってきて
3ヶ月間こちらで研修するそうだ。
イギリスは物価が高いとか、3ヶ月は辛いとか・・・・・
バスの中で話が展開する。
僕が仕事の話をすると、その中の一人が学生時代に電子顕微鏡を
使っていたらしく、僕の話を色々と興味を持って聞いてくれた。
更に、彼は一緒に居た仲間に僕がやっている顕微鏡の性能は
信じられないくらい凄いとか、簡単に出来ないのだぞ!とか
仲間に色々説明してくれて、ちょっと恥ずかしくなった。
でも、旅先で日本語を聞くと何か安心する。
それは彼らも一緒だったようだ。
世界遺産の入口で別れたが、何だか若い人が頑張っているのを見て
羨ましく思いながら、世界遺産の庭園を散策して帰ってきた。